昨日、J-Waveを聞いてたらこのニュースを聞きました。オリジナルも素晴らしいですがJustin Biberのリミックスで多くの人に知られるようになったのではと思います。
ジャスティン・ビーバーをフィーチャーしたルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの「Despacito」が今週、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で16週目の1位に輝き、マライア・キャリーとボーイズIIメンのデュエット「One Sweet Day」(1995年)と並び、59年に渡る同チャート史上最長1位の記録をマークした。
「Despacito」は1月にフォンシとヤンキーの祖国プエルトリコを含む南米でデジタル・リリースされ、各国のチャートで1位を獲得したあと、ジャスティン・ビーバーをフィーチャーしたリミックス・ヴァージョンを発表し、世界中でその人気に火がついた。英国でも11週1位に輝いた。
来週、首位をキープすれば、Hot 100チャート史上最長1位の新記録を樹立することになるが、テイラー・スウィフトの新曲「Look What You Made Me Do」という強力なライバルが現れた。
Billboard Hot 100歴代最長NO.1のランキングは以下のとおり。
16週
ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキー ft. ジャスティン・ビーバー「Despacito」(2017年)
マライア・キャリー & ボーイズIIメン「One Sweet Day」(1995~96年)
14週
マーク・ロンソン ft. ブルーノ・マーズ「Uptown Funk!」(2015年)
ブラック・アイド・ピーズ「I Gotta Feeling」(2009年)
マライア・キャリー「We Belong Together」(2005年)
エルトン・ジョン「Candle In The Wind 1997 / Something About The Way You Look Tonight」(1997年)
Source: https://www.barks.jp/news/?id=1000146203