90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

投資と資産運用

日本経済新聞:老後の生活費などより長期の資金に備えるには株式などリスク資産での運用を考えたい

金利上昇、家計管理の心得 住宅ローン返済条件を確認 - 日本経済新聞 老後の生活費などより長期の資金に備えるには株式などリスク資産での運用を考えたい。毎月一定額を購入する積み立て投資が一案だ。インデックス(指数連動)型の投資信託なら低コストで幅…

「複利」のすごさと怖さ 数%で資産形成に大差 定年後資金が半減してしまう(インフレで)

「複利」のすごさと怖さ 数%で資産形成に大差 「複利」のすごさと怖さ 数%で資産形成に大差 人生100年こわくない・投資力を磨こう(岩崎日出俊) - 日本経済新聞 最初は小さいと思える運用利回りの差が年を経るにつれて大きな差になる。だからこそ投資家は利…

株だけか、半分を債券にするか、、リターンの差は

NISAやiDeCoで投信運用 バランス型か世界株型か お金を殖やすツボとドツボ(72) 編集委員 田村正之 - 日本経済新聞 岡根 値動きをやわらげる伝統的な考え方が債券を組み入れること。債券は株式に比べて値動きが緩やかだからね。バランス型と呼ばれる投信の…

資産管理は時間を味方に 米株伸び大きく

www.nikkei.com 「会社はいろんな制度や投資教育を用意してくれている。せっかくの機会を生かさずに資産運用に無関心でいるのはもったいない」 そうしたステップを踏んでも新卒社員が資産運用に関心を持つ価値があるのは若い世代には強い武器があるからだ。…

たった数年で老後2000万問題が老後2800万問題に増えていた

数年前までは2000万円/人だったのがインフレ等で2800万円へ。 2024年4月現在、¥30,559,884円。(最新の純金融資産⇒貯金額 - 貯蓄額/総資産) 関連記事 safariman.hatenadiary.com

企業の体質改善は株高の必要条件でしかない。十分条件は日本の将来に賭けていいという確信が持てるかだ

「日本株、負のバブルは正常化へ」 武者陵司氏:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB28COZ0Y4A220C2000000/ただ、企業の体質改善は株高の必要条件でしかない。十分条件は日本の将来に賭けていいという確信が持てるかだ。過去10年持てなかっ…

リーマン・ショックで54%も下落した米国の株式市場は5年半かけてリーマン・ショック前の最高値を更新した

スタンフォード流「長期投資」のススメ:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB146S30U4A210C2000000/ リーマン・ショックで54%も下落した米国の株式市場は5年半かけてリーマン・ショック前の最高値を更新した。今年1月末には、リーマン・シ…

資産をリスクにさらし続けることが、理論的に最も高いパフォーマンスを得られる方法

バブルというのは全国民レベルでこれからも株なり不動産なりの価格が上がり続けることを信じてしまった状態であるからだ。今回はいつかは下がる、明日下がる、必ず下がると信じている人がいるということはバブルではない。

テレビではタレント評論家などが「今回の株式相場はバブルだ!なぜならば日本経済は良くないからだ!」という。 ならばバブルじゃないじゃん。バブルというのは全国民レベルでこれからも株なり不動産なりの価格が上がり続けることを信じてしまった状態である…

株は上がるもの: 1942年3月にダウ工業株30種平均は100ドルを割り込んでいたと振り返った。ダウ平均は足元で3万9000ドル台に乗せ、最高値の更新を続けている

バフェット氏は手紙で、自身が初めて株式を買った1942年3月にダウ工業株30種平均は100ドルを割り込んでいたと振り返った。ダウ平均は足元で3万9000ドル台に乗せ、最高値の更新を続けている。 「米国は投資家にとって素晴らしい国」と母国市場に絶大なる信頼…

毎月、馬券購入に手取りの19万円の3/4を突っ込んでいる人がオススメするのはインデックス投資

というわけで、毎月、馬券購入に手取りの19万円の3/4を突っ込んでいる低所得者のおれが株や投資について語る。みな、警戒しろ。 そのおかげで、このあいだ新NISAに移行ついでに銘柄を整理していて見たのだが、投資信託のS&P500とか「+100%」とかになってい…

日本では個人の株式保有はなお少ない 12%

個人の投資拡大はインフレ下での経済成長の持続力も左右する。日本の個人の金融資産に占める株式などの割合は2022年時点で12%程度と、米国(39%)の3分の1以下。先進国のなかでも少ない。株式保有による資産効果で企業収益の伸びなどのインフレの恩恵が家計…

AI社会を生き延びたいなら、しっかり筋トレして、瞑想して、料理練習して、積立NISAするのが良い。

AI社会を生き延びたいなら、しっかり筋トレして、瞑想して、料理練習して、積立NISAするのが良い。

GPIFの累積収益

S&P500が取引時間中に5,000ポイントの大台に - 株は上がるもの 株はただ買って持ち続けるに限る

S&P500が取引時間中に5,000ポイントの大台を初めてつけた。 株はただ買って持ち続けるに限る GDPが成長し、インフレがある経済なら株価も高くなる 「株は上がるものなのです」と。 これまで何度も述べてきたことだ。 もちろん下がることもある。それも急落や…

個別株は絶対買うな!孫さんでも、ストックピック(stock pick)株の銘柄選び、優良株を選定することができないなら一般人はインデックス投資

今じゃすっかり影が薄くなっちゃったけど、ソフトバンク孫さんってAIに全力投資するとか言ってNVIDIAが10ドル以下の時から買い始めて4.9%持ってたんだよね。為替もあって3000億が今なら12兆円になってた。その後もARMをNVIDIAの8%と交換する取引がお流れに……

日本経済新聞:株価下落時に機械的にコツコツ購入「日銀が株で巨額利益を安定的に得た20年間」には、民間の投資家にとって参考になる要素もありそうだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD022MM0S4A200C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1707078909 新NISA利用者にヒントも 日銀ETF含み益30兆円に - 日本経済新聞 株価下落時に機械的にコツコツ購入 「日銀が株で巨額利益を安定的に得た20年間」には、民間の…

日本経済新聞: 日本の家計金融資産はドル換算だと約12年前のピークから3割も減少した。

株暴落時に真価、新NISAで始まる家計革命:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB018Z40R00C24A2000000/ 資産運用の目的は購買力の保全にほかならない。家計の金融資産は2023年9月末時点で2121兆円と右肩上がりだが、ドル換算だと14.2兆ドル…

深津貴之氏は2億-3.5億くらい運用してる?

節約はゲーム、家計の可視化、とにかく銀行口座のお金が増えていくのはすごく楽しいですよね。特に資産形成中は、家計簿をしょっちゅう眺めて、増えていく数字を見てニヤニヤしていました

元外資コンサルの起業家経営者が19冊の「お金」にまつわる本を読んでたどり着いた結論

結論! ・節税効果があり・市場平均のリターンを目指す・短期的な動きに惑わされず、長期投資をする イデコNISAを使ってオルカンを買う! 結果どうなったか結論から先に書いてしまうと、以下の4つの投資方法を選択しましたが、この投資は「期待通り」でした…

エミン・ユルマズ氏がおすすめる資産300万円以下の人のポートフォリオ

https://www.youtube.com/watch?v=b0hiEB4zNTE 「S&P500は上がりすぎ!」長期積立はやめるべき?インデックスに頼るな。新NISAに潜むワナ【テスタ×エミン・ユルマズ×加藤浩次】 - YouTube 積立、証券口座をこれから開くOr開いたばかりの人、資産規模が小さい…

ナザールさん(30代)広島在住の医療系サラリーマンの金融資産: リスク資産が1300万円、現金は1200万円

リスク資産が1300万円、現金は1200万円ほど。米国の投信が中心で高配当の個別株、新興国株のインデックス投信、金(ゴールド)やビットコインなどにも分散投資している。当初の目標は3000万円ほどだったが達成できそうなので次は5000万円をめざす。現金比率…

金融資産3000万円以下のマス層の割合を図で表すと

企業型の確定拠出年金(DC)で株式を含む投資信託の割合が初めて50%を超えた

企業型の確定拠出年金(DC)で株式を含む投資信託の割合が初めて50%を超えた。 根強い元本確保志向を背景に運用資金の受け皿となってきた預貯金は物価高で目減りリスクにさらされている。物価は上がらないという前提が変わり、約2000兆円の家計の金融資産が…

インフレの怖さ現在の貨幣価値は当時の数千分の1以下に 100年定期預金 預けた金額の300倍超になる計算だが、貨幣価値の下落により受け取れる金額は「すずめの涙」に

インフレの怖さ 新潟貯蓄銀行が1915年(大正4年)に募集した「超長期」の100年定期預金が2015年に満期となり、預金証書を受け継いだ子孫から同行へ問い合わせが数件あった。預けた金額の300倍超になる計算だが、貨幣価値の下落により受け取れる金額は「すず…

日本経済新聞: 所得代替率やインフレ見通しを考慮すると、老後に夫婦で4000万〜6000万円は用意したい

新NISA、3000万円の道 老後資金を築く世代別最適解:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB222XT0S3A221C2000000/ 「S&P500で本当にいいのかな」。神奈川県に住む会社員の40代女性はこう話す。これまで投資の経験はなく、新しい少額投資非課…

キャピタルフライトとかつべこべ言わず、最速でNISAを満額埋めろという話

個人の投資で年金というジャンルにおいては、NISAを活用した外国株投資は最速で全埋めするが吉であり、

企業は過去最高益なのに、社員に使うお金は年々下がってるから、株主になって自衛しないといけない

ニーサ枠の1800万って、おそらく普通の人が一生に投資できる枠より若干多いくらい

①年代別融資産保有額 世帯主の年齢 平均値 中央値 20歳代 313万円 110万円 30歳代 980万円 370万円 40歳代 1,248万円 500万円 50歳代 1,792万円 750万円 60歳代 2,918万円 1,350万円 70歳代 2,619万円 1,420万円 出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に…