サンノゼの顧客から件名にEOMがついたメールを受信しました。お恥ずかしい限りですが今までEOMの意味を知らなかったです。
- EOM = End of message (メッセージの終わり)
昨日、ブラッドさんが書いたメールはとてもシンプルなものでした。それは件名に「ブラッドは午前9時半にいます。よろしく。EOM」というもの。すぐに「EOMってどういう意味?」と返事が返ってきたそうで、それに対する答えは「End of message(メッセージの終わり)という意味さ。これならわざわざメールを開く必要も、返信する必要もなくなる。今回はメールを開いて、返信をしてもらったから二度手間になったね」というもの。同僚たちには「面白い!」と、この話を冗談だと思ってオフィスのみんなに転送したそうですが、ブラッドさんは、大真面目。「一度EOMのテクニックを覚えたら、メールにかける時間も手間も減ります。そのうえ、確実に、自分の伝えたいことが伝わり、時間も節約できますよ」とのこと。詳しい理由は次の8つ。
- EOMは、メール受信者の時間節約になります。
件名のところだけに用件を入れ、EOMで終わりにすると、相手の時間を大切にしているよ、という思いやりが伝わります(相手がEOMの真の意味に気づけば、ですが)。
Source : ライフハッカー日本版