90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

三國シェフ: 鳥もも肉マレンゴ風 $1.75/人 ~ $3.50/人

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https://youtu.be/QZ5Nyc5cBqk

節約し支出を減らし、お金をかけず楽しむ術を取得し、貯金し余剰金を資産運用をして貯蓄額/総資産を増やすために、外食を最低限にし、自炊する努力をしております。自炊しても外食と同じくらい美味しくできるよう、有名シェフのYouTubeを参考にしております。

材料

  • 鳥もも2枚 - $3
  • 玉ねぎ1/2 - $0.5
  • ニンニク 一片 - $0.1
  • トマト1個 - $0.5
  • マッシュルーム1パック - $2.0

調味料 - 計$1換算

  • 白ワイン大さじ3
  • 水1/2カップ
  • 胡椒
  • 小麦粉
  • オリーブオイル

4人前として約$1.75/人

2人前として約$3.50/人

 

一人暮らしの時の自分:

  • 実家暮らしの時、料理を全くしていなかったことに加え、生活技能を欠いているために、食事を自炊できない。スーパーや弁当屋で安い弁当を買おうと努力していたものの、家から近い割高なコンビニで買い物を済ませてしまうことも多々ありました。外食することに抵抗がないので外食や飲み会も頻繁。

目指すべき姿:

  • 対照的に、収入に恵まれた人にはやりくり上手な人が多い。スーパーの特売日を利用する・野菜室の野菜を無駄に余らせない・嗜好品にむやみに溺れない、等々。金銭を節約しなくても生活できるはずの人々が、かえって食費・生活費を節約できていたりする。こういう人は、収入がしっかりしているのに加えて財布の紐をしっかり管理しているのだから、結果としてますます金銭に困りにくくなっていく。

自炊と節約と健康:

  • インフレ時代、給与が伸び悩み、大増税による手取り減少時代は、外食は高くつく
  • 一方で、自炊をすると材料費と光熱費にしか税金はかからな

  • 自分で商品を生産し、自分で商品を消費するということだ。自分で生産したものを自分で消費するのだから、そこに貨幣取引は介在せず、所得税も消費税も一切かからない

  • 美味しいモノを食べるには、自分で自炊の腕を磨き、自分で美味しい料理を作れるようにすることに時間とエネルギーを注ぎ込むことが正しい戦略となる(物価が高く日本食が手に入らないアメリカNYに住んでいると、この戦略を得ない状況です)
  • 自己完結型の生産消費に必要な知識とスキルを身につけることに、時間とエネルギーをより多く割り当てるのが正しい戦略(YouTube動画で料理技術を磨く)

料理はお金がかからない最高の趣味(お金をかけず人生を楽しむ方法)

  • カネをかけずに旨い料理を作るスキル
  • 自宅でサクッと作る普段の食事の場合、むしろ、食材のレベルより、料理の腕の方が、味に対する影響度がはるかに大きい。
  • 料理スキルをろくに磨かないままカネのない老後を迎えると、自分で作ったものはクソまずいし、外食するカネは無いしで、閉店間際のスーパーの売れ残り惣菜や、カップ麺ばかりという悲惨な食生活を送ることになる。

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