90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

日経: 長期的に考えると、老後も持ち家に住むなら、かかる費用が賃貸に比べ少なくなりやすい。賃貸は毎月の家賃の分、多めの老後資金を用意する必要がある

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独身の住まい、持ち家か賃貸か 住み替えの可能性も考慮:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB137BH0T10C22A9000000/

持ち家購入の大きなリスクといえるのが、ライフプランの変化にあわせて住み替えにくいことだ。転職や失業で収入が減っても、賃貸住宅に住んでいれば家賃の安い物件に引っ越すといった対応もできる。一方、持ち家の場合はローンの残債があると簡単には対応できない。独身だと配偶者と協力できず、基本的に自力でやりくりする必要もある。

ファイナンシャルプランナー(FP)の深田晶恵氏は「マンション価格は上昇傾向だが、将来の住宅価格について確かな予想は誰もできない。短期間で売却するのを前提に、安易に住宅を購入するのは避けたい」と助言する。

FPの井戸美枝氏も「特に今すぐ欲しい物件がなければ、転職や結婚、子育てといったライフプランの見通しがたつ35歳以降ぐらいの年齢までは賃貸に住んで、様子をみるのが一案」と話す。

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