90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

自分の子どもには「日本に軸足を置いたバイリンガル」になってほしい...

自分の子供には「日本に軸足を置いたバイリンガル」になってほしいと思っております。そのために0歳から自宅でバイリンガル教育をトライしております。

幼少期からインターに通わせたのは「日本に軸足を置いたバイリンガル」になるためで、海外大に行くのも「日本から脱出する」ためじゃない。日本語も英語もきちんとできて、日本で働きつつ、いつでも海外へ飛び出す選択肢を持っているのが理想と考えました。だから、中高は日本の学校を選びました。

Source: キャラメルはいらない on Twitter: "幼少期からインターに通わせたのは「日本に軸足を置いたバイリンガル」になるためで、海外大に行くのも「日本から脱出する」ためじゃない。日本語も英語もきちんとできて、日本で働きつつ、いつでも海外へ飛び出す選択肢を持っているのが理想と考えました。だから、中高は日本の学校を選びました。"

日本語ネイティブベースで英語もネイティブレベルが理想です。

一般に、中高生は膨大な時間を英語学習にあてるので、小学生の内にネイティブの英語レベルになって、日本の中高に通うと、かなりの時間の余裕があります。その時間を使って他教科の学習にも、部活・校外活動にも、勉強じゃない好きな事にも打ち込める。こうやって国内外の様々な選択肢が見えてくる。

0歳からバイリンガル教育すると相当な教育費節約になると思います。

そう考えると、インターに通うなどしてバイリンガルになる方が、中受に向けて進学塾に通うよりも「東大」に近づいているのかも。その上、習得した英語力は一生ものなので、大学入学以降もその貯金は残ります。
遠回りのようですが、私は「日本に軸足を置いたバイリンガル」を目指すことをお勧めします