老後貧乏に陥らせる「2大リスク」「長生き」と「インフレ」

老後貧乏

Source: https://diamond.jp/articles/-/215265

リスク

  • もう1つの大きなリスクは、インフレである。多額の銀行預金があっても、インフレになれば預金が「目減り」してしまう。同じ金額の預金で買える物(財およびサービス)の量が減ってしまうからだ。
  • 最も困った事態は「長生きしている間にインフレになって老後資金が底を突く」ことであろう。

解決策

  • 最も良いのは、元気な間は働いて現役として収入を得て、「老後を短くする」ことである。

インフレに対して強い公的年金

  • もう1つ大事にしたいのが、公的年金の存在だ。公的年金は、どれだけ長生きをしても毎月しっかり支払われる、しかもインフレが来れば原則としてその分だけ支給金額が増える、非常に心強い老後の支えなのである。

     サラリーマン(サラリーウーマンや公務員等を含む)は、公的年金の保険料が給料から天引きされるため基本的には問題ないが、自営業者などはしっかり保険料を支払って老後の年金を確保しよう。

運用は儲けるためではなく
インフレリスクを軽減するために行う

  • 資産運用というと、「儲けて豊かな老後を過ごそう」と考えて始める読者が多いと思うが、筆者はリスクを軽減するためにこそ運用が必要だと考えている。

     預金は、インフレになれば目減りしてしまう“リスク資産”であるから、「分散投資」として株式や外貨などのインフレに強い資産を併せて持つことで、インフレによるリスクを軽減できる。

老後のリスクを避けるなら
賃貸より持ち家

  • 借家の場合には「長生きしている間にインフレになって、高騰した家賃を長期間にわたって払い続ける」という目に遭う可能性がある

※首都圏の実家を相続というリスク回避があるので、我が家は賃貸という選択肢が可能。

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