90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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中学3年の英語の「話す」問題の正答率が12.4%だった

Source: 全国学力テスト中3英語「話す」正答率12% 6割全問不正解 - 日本経済新聞

  • 生徒の6割は全問不正解で、自分の考えを英語で表すことが不得意という特徴が浮かんだ
  • 全部で5問出され、1問も正答できなかった生徒が63.1%に上った。

    外国人留学生のプレゼンテーションを聞き、自分の考えと理由を30秒で説明する問題の正答率はわずか4.2%。無回答率は18.8%で、話す内容が浮かんでも表現方法が分からない生徒が41.1%を占めた

日本生まれの純ジャパニーズが英語のスピーキング力を上げるには、英語の発音練習、音読、文法の基礎知識習得以外に、瞬間英作文をすることが効果的だと思います。例えば下記の文を読んで即座に英語に英訳をする。

文部科学省は31日、2023年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で、中学3年の英語の「話す」問題の正答率が12.4%だったと発表した。4年前の前回調査を18.4ポイント下回った。生徒の6割は全問不正解で、自分の考えを英語で表すことが不得意という特徴が浮かんだ。

英訳の回答の参考例は『DeepL Translate: The world's most accurate translator』で検索する。DeepLの回答例だけが唯一の正解でないですが、参考になりますし知らない表現がある場合、新たな言い回しを覚えることができます。答え合わせしたら、英文を暗記するまで音読する。

DeepLの回答例

The Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) announced on March 31 that the percentage of correct answers for "speaking" questions in English for third-year junior high school students was 12.4% in the 2023 National Achievement Test, down 18.4 points from the previous survey four years ago. Sixty percent of the students answered all the questions incorrectly, highlighting the characteristic that they are not good at expressing their thoughts in English.

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

全国学力テスト・中学校 2023年 都道府県別順位(令和5年度)

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