17億人....たしかにフランスへ行っても中国へ行ってもタイ・ベトナムへ行っても仕事で会う人々はかなり流ちょうな英語をしゃべります。
グローバル企業において、英語公用語化は近年重要な経営戦略となった。世界で17億人以上が実用言語として英語を話し、巨大な市場空間をつくる。そのため、仏ルノーなど数百を超える非英語圏の企業が英語公用語化を進める。
英ミドルセックス大学のアン・ハージング教授らは、現代のグローバル企業にとって言語管理は重要な経営戦略と指摘する。このような企業は国際的に複数の活動拠点を持つので、言葉の壁に悩まされコミュニケーションがうまくいかないことが多々ある。言語戦略はその壁をどのように克服するかの方策である。
Source: (十字路)英語公用語化の経営戦略 :日本経済新聞
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