90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

メモ:改めて進次郎人気を考えてみる。容姿がいいことが自己肯定感につながる時代に

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興味深いのでメモ:

容姿バネが昔より効きやすい時代

なぜ人気があるのかと考える。彼は当選4回、初当選から10年の衆院議員だが、目立った政治実績が何なのかと聞かれて即答できる人は多くないと思う。とはいえ、政治家の人気は実行力や実績に伴うべきだと力説するつもりはない。

つまり今さら言うまでもなく、彼はハンサムだから、カッコイイから人気なのだ。ということに、そのことにこだわりたくなったのだ、会見を見て。ハンサムで悪いわけがない。カッコよくて何よりだ。だけど、みんなが「自己肯定感」について語る時代なのだ。若くて可愛い女子たちが「Love myself」に惹かれる時代なのだ。そのこと、わかってますか、政治家の進次郎さん。そう言いたくなったのだ。

容姿が自己肯定感になる。それは昔からで、これも今さら言うまでもないことだ。だけど自己肯定感をあげるバネがいろいろある中、「容姿」というバネの効き方が昔よりずっとすごくなっている。そんな気がしてならない。だって「自撮り棒」で「SNS」で「いいね!」な時代なのだ。

その分、「容姿」がないと厳しい。そのことに行き当たってしまう。

内面が容姿に反映されるという事実も確かにある。だが、まずは天賦のものだ。与えられる人とそうでない人がいて、与えられた人は幸運なのだ。

www.businessinsider.jp

この記事に関係あるかわかりませんが、男性が「綺麗な女性の方が正確が良い、小さいころから自己肯定感が高いから」と言っていたのを思い出しました。きれいでモデルのような容姿の女性でも幸せになれてない人もいますけどね...見た目がよくて邪魔になることはないと思いますが。