海外ドラマを繰り返し鑑賞
大学院のゼミでは、毎週100㌻近い英語論文を読み込むことが求められた。「(英語が)母語の人が読んでも理解するのが難しい学術論文を2年間読み続けたのは、自分の英語力向上に大きく役立った」。当時はやっていた海外ドラマ「ザ・ホワイトハウス (The West Wing)」は、有益な教材になった。米大統領とそれを支えるスタッフが、現実に起こりそうな米国内外の諸問題に対処する政治ドラマで、銃規制問題なども描かれている。自他ともに認める “政治オタク” にはたまらなかった。「1話につき大体10回以上は見ています。好きなエピソードはそれ以上見ました」というほど、のめり込んだ。何度も見るうちに字幕を追うことも減り、俳優の表情を見て楽しみながら、耳が英語に慣れていった。
Source: https://ameblo.jp/sakuraikeizo/entry-12195318670.html
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