90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

自分の頭の中にあることを意識して外にだす。他人からみるとそれが行動量のある人に見えるし、気持ちも動く。

f:id:yougaku-eigo:20240129141952j:image

大手外資会計監査事務所デトロイト出身の安達氏。

安達裕哉 (@Books_Apps) / X

ネットからのメモ↓

自分の頭の中にあることを意識して外にだす。他人からみるとそれが行動量のある人に見えるし、気持ちも動く。 いい人間関係は成果を出せばあとからついてくる。

アウトプットは、人の目に見えるから力にある。人の目に見えることで、関係の強化がなされ、信頼され、協力を仰ぐことが可能になる。何を考え、何をしているか、周囲に見せることで、人々の協力を取り付けられる。 

「アウトプット」とはブログ発信や資料作成に限らない。会議を設定する、たたき台を作る、飲み会の店の候補を調べておく、そのように他者の目に見えるようにする行為全てをアウトプットだと再定義。

アウトプットを行えば自分の考えが周りの人の目に触れ、批判されたりするかもしれない…と内向的な性格なので、その重要さをしっかり理解できる内容でした。仕事において、頑張ってるのにうまくいかない、評価されない、などの悩みがある方にもおすすめです。

アウトプット中心にする/ インプットしたことで 何をするか まで考えなきと アウトプット と呼べない。アウトプットに対して評価をもらって改善まで/ アウトプットのポイントはやったことではなく、他社に見えること/ 社会に評価されるのは 他社に見えること/ 発言、報告、相談もアウトプット/

質の高い発信は、体験に基づくレア情報、オリジナリティ情報/ SNSで求められる情報は、役に立つか面白そう/ 仕事の信頼の元は成果を出すこと/ 部活から相談してくることはない/ トラブルが発生していないか確認するのもアウトプット志向/ 興味深い情報を見つけたら発信/ 早く失敗しろ/ 成果があがれば、人間関係は後からついてくる/ 相手に信頼それたかったら、相手に成果をあげてもらうこと/ 自分が先にアウトプットする/