90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

「限りある時間の使い方」という本の結論は3つ

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最近、できる時に決断して行動を起こさないと時間だけが過ぎて何もできていない状況になるのではと怖くなることがなりました。

マイルばかり貯めて具体的な旅行を立てずにいて肝心な時に特典航空券を取ろうと思ったら既に予約で埋まってるような後悔をしないようにしようと思いました。

『あらゆること』に時間が必要だということは、「時間とは、人生の一部のこと」だと。

仕事だけではなく、旅をするにも、趣味に打ち込むにも、親孝行するにも、パートナーとの人間関係を作るにもすべて、時間、すなわち人生の一部を必要とする。

・優先順位を列挙し、そのすべてに手を付けても、関係者が満足するだけで「結局、何もなされないで終わる」。

・一度に一つのことしかするな

・その一つは「大きくて新しいもの」にせよ

・決定に必要なのは分析ではなく「勇気」である

時間、すなわち人生をどのように使うか、というのは常に賭けである。