90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

ライフステージと住まいのダウンサイズ

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定年後では遅いかも シニア住み替え、資金計画40代から:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD244SX0U1A221C2000000/

子どもが社会人になり家を出れば、広さはさほど必要がなくなる。広い家の掃除や管理は負担が大きい。「住み替えにより家をダウンサイジングし、あわせて不要なものを処分する。負担が軽減され生活が快適になる」

住み替えの検討はいつ始めるのがよいのか。住宅ジャーナリストの山本久美子さんは「50代のうちに考えておくのがいい」と提案する。収入、気力、体力もあるうちに検討を始めるのが理想という。特に住み替えで重要なのは資金
シニアの住み替えには大きく3つのパターンがある。

①利便性の高い環境で快適な暮らしをしたい→新築・中古マンション

②自立生活でもいざというときはサポートがほしい→シニア向けマンション、自立型シニア住宅

③万全の介護体制で安心して暮らしたい→介護型シニア住宅

自分たちは何がしたいのか、そのためにはどんな家で暮らすのがよいのか、夫婦と子どもとで考えを共有すること