90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

10兆円規模の大学ファンド 運用資産のほとんどを海外投資に振り向ける計画

f:id:yougaku-eigo:20211013114712j:image

岸田政権に潜む円安要因:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76571930S1A011C2EN8000/

こういうのを見ると自分のポートフォリオは間違っていないと思えます。

政府会議が策定した「資産運用の基本的な考え方」によるとグローバル株式とグローバル債券への投資比率をそれぞれ65%、35%とする。杉崎氏によると日本の組み入れ比率は10%程度のため、約9兆円が海外資産に投資される可能性がある。

外資産への投資比率が大きくなるのは、ファンドの掲げる「物価上昇率を除いて実質3%」という高い目標リターンがあるからだ。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の目標リターンが実質1.7%なのと比べればその高さが際立つ。