Source: https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74332260Q1A730C2PPM000/
帰国後に日本のネット証券会社で積立投資をするならクレジットカードで払える会社を選ぼうと思います。アメリカのネット証券会社でも払えるのでしょうか...
「カードに変えるだけでポイントがもらえるのはお得」。都内に住む30代の女性会社員は最近、積み立て投資の決済手段をクレジットカードに変えた。そのために利用する証券会社に対応するカードを新たに作成したという。「カード決済なら証券口座に入金し忘れることもないので安心」という。
やるなら楽天カードかなと考えております。楽天証券で口座を既に持っており、VT, VTIの投信信託も買えますし、楽天経済圏で暮らしてみようと考えております。
やはり利用者は多いようです。
利用者にとって最大のメリットはポイントがたまる点だ。カード決済した積立額に対して定期的にポイントが付く。例えば三井住友カードでは、毎月の積立額に応じて共通ポイント「Vポイント」がたまる。積立額に対するポイント付与の割合(還元率)は一般カードで0.5%だが、ゴールドカード、プラチナカードは1~2%に上がる。エポスカードは積み立ての継続年数に応じ還元率が上がるのに加え、カードの種類により加算がある。
たまったポイントは買い物などに使えるほか、毎月の積立資金に充てたり、追加の投信購入に使えたりする場合が多い。ポイントで購入した投信は売却すれば現金として引き出せる。