広瀬氏の複利に対するコメント:
いま議論を単純化するために1年間に12万円積み立てたとします。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) July 2, 2019
典型的な「債券のみ」の投信だと年率のリターンはせいぜい2.2%なので、その数字を代入すれば……38年後の貯金額は744.5万円にしかなりません。これでは「人生100年時代」だから途中でおカネが底をつく。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) July 2, 2019
塵も積もれば山となる……だからそこ、不満足なリターンしか得られないような商品(例:債券)をやたらに選択しないで! 同様に、費用比率が高いファンドも× 理想としては全世界株式、全米株式のような、大きな、分散された投資対象に幅広く投資するファンドがベスト。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) July 2, 2019
iDeCoや積み立てNISAは銘柄決めたら(→全世界株式、あるいは全米株式にしなさい!)あとはゴチャゴチャ動かさないで! ずんずんずんずんずん……と毎年コツコツわきめをふらず積立なさい。これですべてオッケー。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) July 2, 2019
いま「債券ファンド」を代表的な米国株価指数である「S&P500」に替え、同じ計算をしてみます。過去58年の実績では、S&P500指数は配当の再投資を込みとして年率9.8%のリターンでした。それを使用すると4977万円になります。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) July 2, 2019
どうです、この差!(笑)
路頭に迷いたくないのならiDeCoと積み立てNISAをすぐ始めて! 中身は全世界もしくは全米の株式に投資するインデックスファンドにして! 債券、日本株は×
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) July 2, 2019
田端氏のコメント
改めて・・・。投資マニアになりたくないカタギの一般人なら、悪いことは言わんから、ウォール街のランダム・ウォーカーだけ読んでiDeCoで全世界株式連動か、全米株式連動のインデックスファンドを積立しときな! https://t.co/Yf4rIZRsnh
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) July 2, 2019
誰でもネット証券にアクセスすれば資本家への道が開かれてるってスゴい時代というか、ものすごい有り難い社会システムなんだよなあ。
— トオル@ノーパン社長 (@livelivealiveoh) July 2, 2019
ネット証券なら窓口の行員に詐欺ファンドを売りつけられなくて済むし。 https://t.co/E3l3qpSql2
そうそう。
— 山本流聖 (@yukky0002) July 2, 2019
無料でこんなこと言ってくださるなんて。
s&p500か、楽天全米か、ニッセイのMSCIコクサイ・インデックスのやつでも良い。 https://t.co/2OitslSSSK
そう、そのとおり。だから、四の五の言わずに、さっさとidecoで世界株式連動インデックス投資しとけよ! https://t.co/SNJUuhwQWj
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) July 2, 2019
老後準備として、インデックスファンドの長期積立投資をやらない人間が正当化されるべき理由は、もはや「愚行権」の範疇だと思う。。。
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) July 2, 2019
「ウォール街のランダム・ウォーカー」要するに市場平均を上回る投資成績を出すのはプロでも難しいのだから、素人は黙って市場平均を目指す商品を買っておけという内容。素人でも勝つ確率が高い方法だけど、ただ置いておくだけでつまらないのでみんな余計なことをやり出して続かない笑 https://t.co/hjxY8idwGH
— Hiro Nakajima (@hiro_max) July 2, 2019
私がインデックス積立の話をすると、ロクに調べもしないで「年率9%とかで回る投資先などありえない!」と決めつける馬鹿が湧いて出てくるが、「ウォール街のランダム・ウォーカー」でも読みやがれ! https://t.co/NVGYj20Mt6 https://t.co/AjDDXd7341
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) July 2, 2019