家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法...???..??.
夫婦共に一人っ子でお互い東京近郊に実家があり、後に海外駐在の機会がもう一度ありそうな我が家では、帰国後は「賃貸」でという方針に決定。
「住宅費」は、生きている限り
ずっとかかるもの親から譲り受けたなど、自宅を持っている人は別として、購入するにしろ、賃貸するにしろ、住宅費は必ずかかります。住むための不動産を購入して住宅ローンを支払うことを一律に「負債」と決めつけてしまっては、本質そのものを見誤ることになります。
Source: 『金持ち父さん、貧乏父さん』はなぜ、持ち家を「負債」と言ったのか? | 家を買って得する人、損する人 | ダイヤモンド・オンライン
元々、ローンを組むことに対してネガティブなイメージがあり、自分がローン返済できるまで健康でいられる保証はどこにもないことを考えるとローンを組んで住宅を購入することにマイナスなイメージを持たざる負えない...
『その家が本当に負債なのかどうかは、賃貸で住む場合と住宅を購入した場合とで、きちんとそれらの総コストを把握し、そのうえで比較する』のが大事というのもわかります。
購入した住宅が、数年、もしくは十数年後に、購入時よりも高く売れるのであれば、資産になりそうですが、そのような物件を探すのは難しそうですし、何より購入できない
あとは『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだ影響もありそうです...この本では収益用の不動産とは逆に「自宅の購入」こそが「お金の浪費」の代表格だとしています。
いずれにしても、家が余る時代に突入していく中で『購入後価値の上がる資産物件』を探すのも難しいですし、『収益用の不動産』もこれからに時代のことを考えるとリスクがありそう...
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
- 購入: 71人 クリック: 1,223回
- この商品を含むブログ (533件) を見る
Video:
世の中には、体調が悪くなっても住宅ローンのために休職も転職もできず、我慢して働き続けて大変なことになってる人がたくさんいる。子供に時間を使ってあげたい状況になっても、ローンがあるからフルタイムワークを止められないとか。ギリギリ返せるローンなんて組んだら、命や幸せが犠牲になる。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) September 20, 2018
官房長官はよく「携帯料金が高いから消費が伸びない」とか言ってるけど、より根本的には住宅ローンが重すぎて消費が抑制されてるのでは? てか、住宅ローンが重いから家計を見直し格安SIMに乗り換えて携帯料金を下げました、みたいな家も多そう。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) September 26, 2018
ローン払い終えたころには価値がないのに・・・。
— 藏IF (@consadolesappo) September 26, 2018
バブル期に建てた家が残っていることと人口減の影響による需給バランスの変化を考慮していない人が多い印象。
将来誰も住まない家を建てて経済が回っているようにみえても社会は豊かになりません。
そもそも「リボ払い怖い」とか言ってる人が平気で元利均等で35年ローン借りるんだから金融商品の闇は深い。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) September 20, 2018