ちきりん氏の以下Twitterを引用リツイートした件です。8/27/2019時点でマンハッタン近辺で過ごしている時に感じたこととしてメモ。
NY/NJ州では治安が悪くて日本人は住めない地域があり、安全に暮らすには高い家賃払って治安のよい地域に住まないといけないです。区によって違いはあるでしょうけど東京は治安を気にする必要がない。あとはハザードマップを見て、水害に強く地盤が固いところを選ぶくらいかなと思います。 https://t.co/TSWUUlgEBJ
— Safari Man[サファリマン]@ニューヨーク駐在員 (@SafariMan7) August 27, 2019
始まりはこのツイート。アメリカに住んでいるからこそ、目についたTweetでした。
最近よく思うのは、欧米の大都市に比べて日本は「小金持ち」がすごい快適に暮らせる都市なんだよね。ニューヨークやパリ、ロンドンだと五千万円位かかる生活が、東京だと2二千万円位で十分手に入る。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) August 27, 2019
下記の真ん中より上を目指すための作戦
- 東京で共働き+副業で収入を増やす
- 賃貸、シェアカー、掛け捨て保険、陸マイルホテルポイントで支出減
- 副業を個人事業か法人化し節税
- 日本以外の先進国に投資し資産運用を行う
- 米国駐在中に米国内、カリブ海、欧州に陸マイルで旅行をしまくり東京に戻った時に「もう海外旅行はいいか」と夫婦二人で心から思えるようなる=無駄な海外旅行費(日本⇆欧米は高い)を削減。米国内で貯めた陸マイル+日本での陸マイル活動で貯めたマイルで国内と東南アジア旅行をする
- 二度の駐在をもぎ取るため今、成果を死ぬ気で出す
ただ、真ん中から下の人にとっては、国全体がこれだけ伸び悩むと生活はどんどん苦しくなるよね。生活保護は今200万人で人口の1.7%位らしいけど、30年後40年後には5%、20人に1人が生活保護って感じになるのかも。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) August 27, 2019