- 価格: 1870 円
- 楽天で詳細を見る
下記は『幸せとお金の経済学』から。米国は住む場所で受けられる教育水準や治安が違うという話。米国住んで数年、何となくわかります。日本はどうなんだろう...
『幸せとお金の経済学』より引用。自主性を手に入れるには周りの目(見栄)からの開放、経済的自立などが必要。
自主性こそが非地位財。
Source - 『幸せとお金の経済学』
非地位財を手に入れいるには、多くの資産を持ち、好きな仕事で経済的に余裕を持って生活することだと思いますので、倹約生活でいつも収入より圧倒的に低い支出で暮らすことが大事なような気がします。
Source - 『幸せとお金の経済学』
不毛な競争的に巻き込まれないためには、確固たる価値観の確率や若い頃に痛い目を見る必要があると思います。私も20代前半には、週末にコリドーへ行き東京の夜を満喫しておりましたし、『憧れの高級ブランドを買ってみた』で紹介しているようなブランド物に振り回されておりましたし、海外旅行に行き高級ホテルに泊まり散財しておりました。今では、このような経験が貴重であり、もう懲りたなと思い、非地位財がどれだけ大切なものか身にしみてわかるようになりましたので、これらの経験は全く無駄だと思っておりません。
Source - 『幸せとお金の経済学』
『幸せとお金の経済学』より引用。見栄を張る行動(序列を意識する)は人間のDNAに刷り込まれたもの...
見栄、マウンティングが本能だというのは面白い。うまくこの消費競争から抜け出されば一財産を築けるチャンスが...
『幸せとお金の経済学』より引用
嫁の話が出てきますが、地位財ばかりを欲しがる配偶者は避けたほうが良いかもしれません...
『幸せとお金の経済学』より引用
『幸せとお金の経済学』より引用
『幸せとお金の経済学』より引用
見栄を捨て、身の丈に合った家に住みカーシェアリング、最低限の掛け捨て保険、格安携帯、ユニクロ、1000円カット、金の掛からない趣味、ポイントで稼いだマイルとホテルポイントで旅行に行くなどして、その"差額"で全世界インデックス株式を購入すれば資産家になれるのではと勝手に妄想しております。
引用元の書籍
『凡人道 役満狙いしないほうが人生うまくいく』より引用
現代はデジタルで無限に消費できるようになっているし、便利なサービスが安く手に入るのでお金をかけずに人生を楽しむ方法がたくさんありそうです。
本書に書かれている、*スマホ一台あれば楽しめる。現代社会ではお金持ちも貧乏人もやっていることに大差がない*という文に惹かれ衝動買いしてしまいました。
引用元 - https://amzn.to/35ra6T4
金持ちも貧乏人も金をかけず同じくらい楽しめる世の中になった。
『凡人道 役満狙いしないほうが人生うまくいく』より引用
アメリカでは年収7万5000ドル、日本では年収800万円を超えると幸福度はほとんど上昇しないと言われてきましたが、日本だと年収400万円まで下がるという主張。]
立命館大学の調査結果では、世帯所得が650万円ほどになれば、年収1000万円以上の人達との生活と比べても金額を比較した印象ほど幸福度に差がないという結果になっているようです。年収630万円を稼げば、それ以上稼いでも幸福度は変わらないという記事もありました。
『凡人道 役満狙いしないほうが人生うまくいく』より引用
Source - 『凡人道 役満狙いしないほうが人生うまくいく』より引用
年収7万5千以下だと思いましたが、いつの間にか下がってる...