90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

フロリダ ディズニーワールド旅行 無料宿泊 クレカ年会費を差し引いた純節約額は5万円 クレジットカード発行戦略 Hyatt Regency Orlando International Airport

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12月末フロリダのディズニーワールド旅行。帰りの便が朝早めのフライトのため、 最後の一泊だけHyatt Regency Orlando International Airportに宿泊。部屋から滑走路が見えるので飛行機の離着陸が見れました。クレジットカードのポイ活で年会費を差し引いた純節約額は約5万円でした。

https://www.hyatt.com/hyatt-regency/en-US/orlan-hyatt-regency-orlando-international-airport

部屋の写真などは下記にあります。

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ハイアット リージェンシー オーランド インターナショナル エアポートに、ワールド オブ ハイアット クレジットカードの無料宿泊券を使用して年末のハイシーズン(例:12月下旬)に宿泊した場合の節約金額を、米ドルと指定された為替レート(1ドル=140円)で日本円に換算し、カードの年会費を差し引いた純節約額も算出。

ポイント
  • 無料宿泊券:カード保有者周年ごとにカテゴリー1~4のハイアットホテルで使える1泊無料宿泊券を付与。年間15,000ドル利用で2枚目獲得可能。ハイアット リージェンシー オーランド インターナショナル エアポート(カテゴリー4)は無料宿泊券または15,000ポイント/泊で宿泊可能。
  • 年会費:95ドル。
  • 年末ハイシーズンの宿泊費:通常時1泊195~300ドルだが、クリスマス~新年は需要で高騰。カテゴリー4の類似ホテルでは350~500ドル/泊。2025年12月は仮に1泊400ドル(税・リゾートフィー込で約450ドル)と想定。
節約額
  • 米ドル:1泊450ドルが無料宿泊券で節約可能。年会費95ドルを差し引き、純節約額は355ドル。
  • 日本円:1泊450ドル×140円=63,000円。年会費95ドル×140円=13,300円。差し引き純節約額は49,700円。
注意
  • 2025年12月の正確な料金はハイアット公式サイト(https://www.hyatt.com/)で要確認。
  • 無料宿泊券は空室状況次第。ハイシーズンは早めの予約推奨。
  • ポイント宿泊(15,000ポイント/泊)の場合、ポイント価値を1.7セント/ポイントとすると約255ドル(35,700円)。現金価格450ドル(63,000円)と比べ、ネット節約額は約195ドル(27,300円)。無料宿泊券はポイント消費がないため節約額が大きい。
  • 年会費の価値は、Discoveristステータスや5泊分のエリートナイトクレジット付与で、ハイアット利用頻度が高いほどお得。
結論
1泊の無料宿泊券使用で約450ドル(63,000円)節約。年会費差し引き後の純節約額は約355ドル(49,700円)。2025年12月の料金はハイアット公式サイトで確認してください。

ホテルの写真: 
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ポイ活作戦
ハイアット リージェンシー オーランド インターナショナル エアポート(カテゴリー4)での無料宿泊を目指す、ワールド オブ ハイアット クレジットカードを中心とした簡潔な作戦。ビジネスカードやChase Ultimate Rewards(UR)ポイント移行も含めてます。為替レートは1ドル=140円、2025年12月ハイシーズンの1泊料金は税・リゾートフィー込で450ドル(63,000円)と仮定。
作戦1:ワールド オブ ハイアット クレジットカードを活用

  • 概要:年会費95ドル(13,300円)の個人向けカード。カード保有者周年ごとにカテゴリー1~4の無料宿泊券(1泊分)付与。年間15,000ドル利用で2枚目獲得。
  • 節約額:無料宿泊券1泊で450ドル(63,000円)節約。年会費差し引きで純節約額355ドル(49,700円)。2枚目獲得ならさらに450ドル節約(年会費差し引き後805ドル/112,700円)。
  • メリット:無料宿泊券はポイント消費なし。Discoveristステータスと5泊分のエリートナイトクレジット付与でハイアット利用頻度が高い人にお得。
  • 注意:ハイシーズンは空室状況次第で早めの予約が必要。2025年12月の料金はハイアット公式サイト(https://www.hyatt.com/)で確認。
作戦2:ワールド オブ ハイアット ビジネス クレジットカードを活用
  • 概要:年会費199ドル。初年度60,000ポイントのウェルカムボーナス(条件は発行時確認)。年間15,000ドル利用でカテゴリー1~4の無料宿泊券1泊分、50,000ドル利用で2枚目付与。
  • 節約額:60,000ポイントはカテゴリー4で4泊分(15,000ポイント/泊)に相当、約1,020ドル(142,800円)の価値(ポイント価値1.7セント/ポイント)。無料宿泊券1泊で450ドル(63,000円)、年会費差し引きで251ドル(35,140円)。2枚目獲得なら701ドル(98,140円)。
  • メリット:ビジネスオーナー向けで経費利用でポイントが貯まりやすい。Discoveristステータス付与。
  • 注意:年会費が高め。ポイント宿泊は空室状況次第。
作戦3:Chase URポイントをハイアットに移行
  • 概要:Chase Sapphire Preferred(年会費95ドル)やChase Sapphire Reserve(年会費550ドル)でURポイントを貯め、1:1でハイアットポイントに移行。15,000ポイントでカテゴリー4の1泊。
  • 節約額:15,000ポイントで1泊(価値255ドル/35,700円)。現金450ドル(63,000円)と比べ、ネット節約額195ドル(27,300円)。年会費95ドル差し引きで100ドル(14,000円)。
  • メリット:URポイントは他航空会社やホテルにも移行可能で柔軟性が高い。Sapphire Preferredは年会費が手頃。
  • 注意:ポイント移行は計画的に。ハイシーズンのポイント宿泊は空室状況に注意。
おすすめ
  • 最短で無料宿泊:ワールド オブ ハイアット クレジットカードで無料宿泊券を活用。年会費95ドルで355ドル(49,700円)節約。15,000ドル利用で2泊無料なら805ドル(112,700円)節約。
  • ビジネスカード:ワールド オブ ハイアット ビジネスカードで初年度60,000ポイント獲得を目指し、複数泊無料を確保。年会費199ドルだが、ポイント価値が高い。
  • 柔軟性を重視:Chase Sapphire PreferredでURポイントを貯め、必要に応じてハイアットに移行。年会費95ドルで多用途に使える。
注意
  • 2025年12月の正確な料金と空室状況はハイアット公式サイトで確認。
  • 無料宿泊券やポイント宿泊はハイシーズンで競争率が高いため、早めの予約を。
  • クレジットカード発行条件(クレジットスコア、Chase 5/24ルールなど)を確認。

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