結論!
・節税効果があり
・市場平均のリターンを目指す
・短期的な動きに惑わされず、長期投資をする
イデコNISAを使ってオルカンを買う!
結果どうなったか
結論から先に書いてしまうと、以下の4つの投資方法を選択しましたが、この投資は「期待通り」でした。
約7年間の運用で、年利にしてそれぞれ3%~8%程度の成果が出たからです。
・小規模企業共済
・つみたてNISA
・通常の積み立て投資(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))
そこで、私はまず投資についての、多様な知識を得ることを優先しました。
金融機関に勤める知人の話なども参考にし、投資を実践しながら偏りのないように様々な書籍を読み込むことにしたのです。
読んだ本は、累計で19冊でした。
1.金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ 筑摩書房)
2.投資の大原則(バートン・マルキール チャールズ・エリス 日本経済新聞出版社)
3.臆病者のための株入門(橘玲 文芸春秋)
4.アメリカの高校生が読んでいる資産運用の教科書(山岡道男 アスペクト)
5.池上彰のお金の学校(池上彰 朝日新聞出版)
6.投資の鉄人(岡本和久ほか 日本経済新聞出版社)
7.新・投資信託にだまされるな!(竹川美奈子 ダイヤモンド社)
8.「投資信託にだまされるな」にだまされるな!(斎藤俊行 経済界)
9.ずば抜けた結果の投資のプロだけが気づいていること(苦瓜達郎 幻冬舎)
10.投資賢者の心理学(大江英樹 日本経済新聞出版社)
11.敗者のゲーム(チャールズ・エリス 日本経済新聞出版社)
12.マイナス金利でも、お金はちゃんと増やせます(大江英樹 KADOKAWA)
13.アリエリー教授の「行動経済学」入門ーお金篇ー(ダン・アリエリー他 早川書房)
14.定年男子定年女子(大江英樹他 日経BP)
15.お金に強い女になれる本(笠井裕子他 経済界)
16.ウォール街のランダム・ウォーカー(バートン・マルキール 日本経済新聞出版社)
17.賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム パンローリング)
18.マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方(山崎元ほか 講談社)
19.21世紀の貨幣論(フェリックス・マーティン 東洋経済新報社)