90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

デュークス ロンドンのバーテンダー アレッサンドロ・パラッツィ氏のファッション

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Source: マティーニについてのこだわり | THE RAKE JAPAN | The Modern Voice of Classic Elegance

The Raka JapanのTiwtterで見つけた記事です。記事で紹介されていた方の着こなしが自分好みでしたので、この記事にメモとして残しておきました。

Martiniと言えば、007.

デュークス・バー

007の原作者イアン・フレミングが愛したロンドンの「デュークス・バー」は、作中に登場するドライ・マティーニが考案された伝説のバーである。


ロンドンには数多くの伝説を持つバーが存在する
 セント・ジェームスにある創業1908年のホテル、「デュークス ロンドン」にある「デュークス・バー」はその中でも特別な輝きを放っている。

 このヴィクトリアン・スタイルの瀟洒(しょうしゃ)なホテルは英国王ヘンリー8世と愛人アン・ブーリンとの逢い引きの場所であり、代々の王室関係者や貴族のプライベート・レジデンスだった歴史を持つ。表通りのセント・ジェームス・ストリートからは発見することができない奥まった場所にあり、いかにも隠れ家めいた雰囲気がある。

 私の英国人の友人達もこのバーの熱烈なファンであり、界隈には有名なバーが数多くあるにも関わらず、彼らはいつも「デュークス」に行きたがる。こじんまりしたこのバーは居心地が良く、常に驚くほどの人々で賑わっており、いつ訪れても席を見つけるのが大変なのだが、不思議なことにいつも席は見つかるのである。

 このバーを特別な存在にしているものは、もちろん007に因んだドライ・マティーニだが、伝統あるホテルのバーがひしめくロンドンでも、「彼に会いに行こう」と言われる特徴的なバーマンは意外に少ない。この道45年の経験を持つヘッド・バーマンのアレッサンドロ・パラッツィ氏はその数少ないひとりである。

世界で最も有名なマティーニ|ロンドン|デュークス・バー (前編) | MEN'S Precious(メンズプレシャス)