書籍: 20年で元本300倍 お金が集まる5つの原則 (光文社新書)
- 家を買うな、インデックス投資の配当で賃貸を支払う(インベスターZ14巻で描かれていた内容に近い気がします:
書籍: 20年で元本300倍 お金が集まる5つの原則 (光文社新書)
https://twitter.com/shoichirosm/status/942003465122754560?s=21
サラリーマンが確定申告で経費にできる科目リスト
退職後の生活費
何をするべきか:
個人的には健康寿命を伸ばして、この三つをすべてこなしたいです。20代から全米や全世界インデックスに積立投資をしてれば老後に困らない資金も作れる可能性があります。
退職後の3大支出
20代から健康的な食事、運動、ストレスを溜め過ぎない習慣を続け、健康寿命を伸ばす。家飲み自炊を極めて外食をへらす。
その他の解決策:
そこで検討すべきは、よりコストの安いところへの移住だ。東京、大阪、名古屋といった大都市で生活するよりも、退職後に地方都市への移住も検討すべきだ。
月20万円の家賃が5万円に
それ以上に大きいのが住居費。小売物価統計調査によると、家賃は東京都区部を100とすると地方都市は40台だ。個別インタビューで、東京から四国の松山市に移住した人は「東京に住んでいた時の家賃が月20万円だったが、今は5万円」とのことだった。
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そうですね。僕の知り合いにゲームを開発してる人がいるんですが、その人の家では最新のゲームがすべて揃っているんですよ。でも、彼の子どもはほとんどゲームをしないそうです。別に禁止していないんですが、「自由にやっていいよ」と言われたら、すぐに飽きちゃうみたいですね。
好きな食べ物でも、「食べ放題」になっちゃうと、一気に満足感が減るんですよ。逆に、少ししか食べれなかったり、たまにしか食べられなかったら、ますます食べたくて仕方なくなります。
Source: 個人資産2000兆円の憂鬱 株の大衆化、戦後に立ち返れ: 日本経済新聞
Twitterを見ていると積立Nisa, iDeCo、企業DCなどが一般化しているような印象を勝手に持っていましたが、現実世界では投資は浸透していないようです。アメリカ、欧州と比べると日本の家計の現金の比率が高い。
記事メモ