90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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日本経済新聞 ファイナンシャルプランナー(FP)10人のおすすめ: つみたて枠を優先して使い、世界株指数に連動するインデックス型投資信託の長期積み立てを

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ファイナンシャルプランナー(FP)10人のおすすめ: つみたて枠を優先して使い、世界株指数に連動するインデックス型投資信託の長期積み立てを。

では具体的にどんな商品に投資すべきか。

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つみたて枠で最も多かったのが世界株を投資対象とするインデックス型投信で、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」を挙げる人が目立った。日本を含む世界の主要企業に分散投資し、時価総額に応じて資産配分も自動で調整する。目黒政明氏は「国別の成長を予測するのは難しいが、分散効果の大きい世界株ならリターンは平均的でも世界全体の成長を取り込める」と指摘する。

米国株投信の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を推す声もあった。森本氏は「米国は世界経済の中心。相場の調整局面が訪れても回復する可能性が大きい」とみる。米国の中長期的な成長に期待して高めのリターンを狙うなら米国株投信、投資するエリアを分散してリスクを抑えながら増やしたい場合は世界株投信を選ぶのが一案になる。

新NISAで投資信託 世界株を積み立て、成長枠で米ETF日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB303OE0Q3A131C2000000/