90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

NBA選手の英語力: 渡邊 雄太の英語勉強法、留学時のエピソード

日本人スポーツ選手の英語力: NBA選手 渡邊雄太の英語力 米国留学時の英語学習について - YouTube

高校卒業後、東部コネチカット州にあるセント・トーマス・モア・スクールというプレップスクール

英語の勉強に関しては、高校2年生の冬にウインターカップが終わり、アメリカに行くと決めてから少しずつ始めていました。ただし、バスケットボールが忙しく、英単語を覚えるくらいの勉強しかしていません。つまり本格的に英語を勉強したのはプレップスクールに入ってからであり、ほぼ英語力ゼロの状態でアメリカに渡ったのです。

日本人がやってしまう英語の「ダサいあいさつ」
NBA渡邊雄太選手が、英語を習得できたわけ - 東洋経済オンライン

クラスメートに話しかけられ、それに答えようと英単語を頭の中で必死に組み立てていると、相手がしびれを切らし「Oh, never mind.(あー、もういいや)」と言われてしまうのです。最初はフレンドリーに接してくれても、こちらがすぐに反応できないと「この人、英語がわからないんだ。話しかけて失敗した」という顔をされることもありました。さすがにこうしたことが続くと、心が折れそうになります。

意を決して自分から話しかけても、発音は悪いし、ボキャブラリーも多くない。そのせいで、なかなか言いたいことが伝わりません。まごまごしていると、今度は「何言ってるのかわからないよ」という顔をされてしまうこともありました。

「好き」を力にする NBAプレーヤーになるために僕が続けてきたこと

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