90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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テストステロン値を20%高めるには姿勢を良くする - 男性ホルモン テストステロン値を上げる10カ条

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Source - 朝からやる気が出ない無気力の原因!テストステロン値が下がる食事3選【モチベーション上がらない|倦怠感|疲労困憊】 - YouTube

上記のYoutube動画で発見しましたが、下記記事に詳しく書いております。猫背の人より胸を張って姿勢よく歩く人のほうが堂々と見えるだけでなく、体内ホルモンも上昇しているようです。男性ホルモンの代表格であるテストステロンが増加すると集中力、注意力、体力が高まり心身ともに健康になると言われております。

2010年にコロンビア大学ハーバード大学の共同研究チームは、開放的で胸を張った姿勢の人はパワーが強く、リスクを求める傾向が強いことを発見しました。

Erik Peper氏によるその後の研究で、背筋がピンと伸びた姿勢の人の方が、生体力学的観点から見ると、筋力が強くなるだけでなく、ポジティブな記憶や考えを記憶する能力も高くなることも明らかになっています。

2015年にShwetha Nair氏が行った研究でも同様の結果が出ていますが、それに加えて気分の高揚も観察されました。同研究では、背筋を伸ばして座るだけで、ストレス耐性を促すことになると研究チームは結論づけています。

「背筋を伸ばすだけで幸福感も生産性もアップする」という研究結果 | ライフハッカー[日本版]

 In 2010, researchers from Columbia and Harvard Universities found that people who assumed open, expansive postures felt more powerful and had a greater appetite for risk. Additional work led by Erik Peper revealed that individuals who assumed more upright posture not only enjoyed greater strength from the biomechanical body shift, but also were better able to remember positive memories and thoughts. Similar results, including elevated moods, was found in a 2015 study led by Shwetha Nair. In that study, researchers concluded that sitting upright is a simple strategy to help build stress resistance.

A Harvard and Columbia Study Reveals the Secret Trick to Efficiency and Happiness | Inc.com

 その他の方法でテストスロンを高める方法

 「男性ホルモン値を上げる10カ条」

  1. 男性ホルモンの大敵、過度の緊張を和らげよう
  2. 積極的にゆとりのある生活を送ろう
  3. 食事を大切に
  4. 忙しいときこそ短時間でエクササイズ
  5. 良い睡眠を取ろう
  6. 仲間を大切に
  7. 無理しておしゃれをしよう
  8. 凝り性になろう
  9. 大声で笑おう
  10. 目標を持とう、冒険をしよう、わくわくしよう

Source

gooday.nikkei.co.jp