荒川区、墨田区、江戸川区、江東区はやばそう。東京全体でみるとどうなんだろう。
東京が台風によって大きな被害を受けたのは、1947年の「カスリーン台風」にまでさかのぼる。当時は、膨大な大雨の影響により、利根川や荒川、渡良瀬川で破堤し、多くの家屋が倒壊・流失、浸水。死者は約1100人にも及んだ。
それ以来、東京では71年間、大規模な水害は起きていないのだが、当然ながら、再び起こらないという保証はどこにもない。片田氏によれば、東京でも特に水害のリスクが高い地域は、東部に位置する江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)だという。
Source: 東京で大水害なら被害は想像を絶する、直下型地震より警戒すべき理由 | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン
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地震に関する地域危険度測定調査(第8回)