Source: 投信で損失、個人の半数 金融庁調査 :日本経済新聞
銀行の手数料目当ての営業が...まさに「金融機関のトップは手数料収入の多寡は気にしても、顧客がもうけられているかは見向きもしてこなかった」。友人の一人が銀行で営業しているのですが、上司からかなりプレッシャーがあるようで顧客の幸せなんぞ考えている暇もなさそうです。
- 過度な分配金や短期の売買で十分な運用収益を得られず、長期の資産形成に結びついていない。
- 本来なら個人が高い収益を得ていいはずだが、実態が異なるのは日本固有の投信の構造があるからだ
- 特に問題視されてきたのが「毎月分配型」だ。過度な分配金を顧客に支払い、元本の取り崩しが常態化した。
- 調査では投信の保有期間と運用リターンの関係も分析。長期保有するほど投資収益を得やすい傾向がみられた
やはり長期保有...