90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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TOEICは情報処理テスト - 2時間で200問を解く必要がある

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2時間で200問を解かないといけないとなると集中力と情報処理能力が勝負だと思います。一応ビジネス英語の力を測るので情報処理能力を試されているのかもしれません。

 上村 TOEICの試験って受けたことがないんですが、どういった試験なんですか?ロイ 2時間で200問解かないといけない試験なんですよ。上村 ちょっと待ってください。2時間で200問ですか?ロイ 200問。上村 それは書くだけじゃなくて?ロイ 最初に45分間リスニングのテストがあって、その後リーディング、読んだりして答えるテストが75分で100問ですね。それで100問+100問で200問あるという。上村 へぇ。すごいですね。1問1答ぐらいで進んでいかないと2時間なんてあっという間ですね。ロイ そうですね、だからそういう意味でちょっと癖のあるテストで、「これ何だろう?」って悩んじゃうと点数が下がっちゃうんですよ。上村 ほう。ですよねぇ。ロイ だから諦めることが大事だったりとか。上村 なるほどね。それこそクイズ番組じゃないけど「パス!」とか(笑)。ロイ だから、のんびりした人とかおっとりした人は点数が上がりづらいというちょっと変わった試験ですね。上村 それで満点取るってすごいじゃないですか!(笑)。ロイ そこは情報処理だと思っているんですよ。僕は。何か英語の試験というよりは、英語を使った情報処理の試験だと僕は思っているので、そう決めたらあとはドンドンこなしていくだけです。

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