河野太郎氏が外相になったというニュースの中で、彼の英語力に振れらていたので紹介いたします。
河野氏の経歴はすごいものであります。慶大から米名門ジョージタウン大で国際関係を学び、同大在学中は米下院議員事務所でインターンも経験したようです。ゼロックス勤務時代はシンガポールに駐在し、議員になってからも毎年米国を訪問するとのことです。
「応答要領も英語にしてもらわないと」。米国仕込みの英語力で知られる河野氏が就任早々、こんな指示を出すと外務省に困惑が広がった。外相が外国要人と会談したりする場合、たいていは通訳を介するが、河野氏は通訳なしでの会談に積極的に応じようとしているからだ。
Source: 河野氏の英語力 外務省で受けないワケ :日本経済新聞