90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

4言語を操るディーン・フジオカさんが英語を持つキッカケになったのは洋楽

「ディーン フジオカ」の画像検索結果

英語が堪能な人で洋楽が英語に興味を持つようになったキッカケとなった人の記事を見つけました。

子供の頃好きだった洋画や洋楽が、外国語に興味を持った原点。米国留学を機に、海外に飛び立ちました。

洋楽の歌詞の意味を知りたいと思い、英語を道具として自分な興味のあるものを知ろうとする姿勢は英語の達人の多くに共通すると思います。

特に引きつけられたのは、洋画のレーザーディスクや洋楽CD。「オズの魔法使」といった往年のミュージカルや、マイケル・ジャクソンの「スリラー」――。父が仕事でよく海外に行っていたので、その都度、お土産を買ってきてくれたんです。字幕や和訳がなかったので細かい内容は分からなかったけれど、海外の雰囲気を感じるのが楽しくて。自然と英語の発音にも慣れました。次第に「登場人物は何を話しているんだろう?」「この歌の意味は何?」と、英語に興味を抱くようになったんです。

 Source: 4言語を操るディーン・フジオカさんの「英語術」 :日本経済新聞

Justin Bieber & BloodPop® - Friends 歌詞和訳で覚える英語

Blood DiamondことBloodpopとJustin Biberのコラボ。Biberの"Sorry"でコラボして以来の曲。

“Friends” is about staying amiable after a breakup. BloodPop, formerly Blood Diamonds, teased this collaboration in a July 2017 tweet:

So hard to let go of a song and call it done.

Bieber and BloodPop previously worked together on Bieber’s 2015 album Purpose; most notably on the hit single “Sorry.”

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What About Us - P!nk 歌詞和訳で覚える英語

P!nkの新アルバム"Beautiful Trauma"

 

[Intro]
La-da-da-da-da, la-da-da-da-da
Da-da-da

[Verse 1]
We are searchlights, we can see in the dark
We are rockets, pointed up at the stars
We are billions of beautiful hearts
And you sold us down the river too far

  • point up - 
  • sell someone down the river -〔人を〕見捨てる、裏切る、見殺しにする

私たちはサーチングライト 暗闇でも見えるの
We are rockets, pointed up at the stars
私達は数十億の美しいハート
あなたは私を裏切った

[Chorus]
What about us?
What about all the times you said you had the answers?
What about us?
What about all the broken happy ever afters?
What about us?
What about all the plans that ended in disaster?
What about love? What about trust?
What about us?

  • ever afters - その後ずっと・They lived happily ever after. : それからずっと幸せに暮らしましたとさ。◆童話などのハッピーエンドを締めくくる決まり文句

私たちはどうなるの?
いつもあなたは答えがあるって言っていたことは?
What about us?
その後の壊れたハッピーは?
What about us?
この悲劇の中で消えてしまったプランは?
ラブは?信頼は?
わたしたちは?

 

[Verse 2]
We are problems that want to be solved
We are children that need to be loved
We were willin', we came when you called
But man, you fooled us, enough is enough, oh

  • willing - 
  • fool - 騙す
  • enough is enough - もういいかげんにしよう、もうたくさんだ

私達は解決するべき問題
わたしたちは愛される必要があるこども
わたしたちは望んでた あなたが呼んだとき私は来た
でまあなたは私たちを騙した もうたくさんだ

[Chorus]
What about us?
What about all the times you said you had the answers?
What about us?
What about all the broken happy ever afters?
Oh, what about us?
What about all the plans that ended in disaster?
Oh, what about love? What about trust?
What about us?
Oh, what about us?
What about all the plans that ended in disaster?
What about love? What about trust?
What about us?

私たちはどうなるの?
いつもあなたは答えがあるって言っていたことは?
What about us?
その後の壊れたハッピーは?
What about us?
この悲劇の中で消えてしまったプランは?
ラブは?信頼は?
わたしたちは?

[Bridge]
Sticks and stones, they may break these bones
But then I'll be ready, are you ready?
It's the start of us, waking up come on
Are you ready? I'll be ready
I don't want control, I want to let go
Are you ready? I'll be ready
'Cause now it's time to let them know
We are ready, what about us?

  • sticks and stones - 批判の言葉に私はひるまない -ことわざの省略で、元は: Sticks and stones will break my bones, but words never hurt me. 棒と石で骨を折ることがあるかもしれないが、言葉で傷つくことはない。
  • Sticks and stones may break my bones, but words will never hurt me -《棒や石は骨を折るかもしれないが、言葉は少しも傷つけない》。他人に嫌味な言葉を言われてもいちいち傷つく必要はない

 棒と石で骨を折ることがあるかもしれない
でもわたしは備えるわ 準備をする
それが私達のスタートさあ起きて
Are you ready? I'll be ready
コントロールはしたくない ただありのままに
Are you ready? I'll be ready
今が彼らに知らせるべきタイミング
We are ready, what about us?

[Chorus]
What about us?
What about all the times you said you had the answers?
So what about us?
What about all the broken happy ever afters?
Oh, what about us?
What about all the plans that ended in disaster?
Oh, what about love? What about trust?
What about us?

[Outro]
What about us?
What about us?
What about us?
What about us?
What about us?
What about us?

Questions - Chris Brown 歌詞和訳で覚える英語

 

 

[Intro]
How you deal with?

どうするんだ?

[Verse 1]
From the moment you was dancing in the party, pushing all on me
Giving everything, you're giving everything tonight
And if you thought you could get away from me and get away from me
Girl, just take your time (time, time), you're coming home with me tonight

パーティーで君が踊っていたときから pushing all on me
すべてを捧げる 君は今夜すべてを捧げる
もし君がおれから逃げられると思ったんなら
ガール ゆっくりでいいよ you're coming home with me tonight

[Chorus]
Girl, I got a question for ya
Can I get an answer?
Yeah, yeah, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah, yeah
Girl, I got a question for ya
Can I get an answer?
Yeah, yeah, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah, yeah

[Verse 2]
She only love me 'cause I'm dangerous (dangerous, oh yeah)
That pum pum something like angel dust (angel dust, some')
Girl, let me hold ya, put mi ting all around ya
Make me feel like I own ya, kill the pum like a warrior, hit that pum like

[Chorus]
Girl, I got a question for ya (I got)
Can I get an answer? (An answer)
Yeah, yeah, yeah, yeah (yeah, yeah)
Yeah, yeah, yeah, yeah
Girl, I got a question for ya (girl, I got)
Can I get an answer? (Can I get an answer?)
Yeah, yeah, yeah, yeah (oh woah)
Yeah, yeah, yeah, yeah

[Bridge]
Let me hold you
Come caress my body
You got me going crazy
You turn me on, turn me on
Baby, let me love you
Put your arms around me
You got me going crazy
You turn me on, turn me on, yeah

[Chorus]
Girl, I got a question for ya
Can I get an answer?
Yeah, yeah, yeah, yeah (yeah, yeah)
Yeah, yeah, yeah, yeah (yeah, yeah)
Girl, I got a question for ya (oh)
Can I get an answer?
Yeah, yeah, yeah, yeah (woo, yeah, yeah)
Yeah, yeah, yeah, yeah

 

父親が海外で仕事をしていた経験もあって、身の回りに英語の本があったりして、英語というものにあこがれがあった

自分の子供の身の回りに英語の本、洋画、洋楽をおいて、子供が英語に大して憧れを持つような環境をつくらせるのが大事なのかもしれません。

英語に興味を持ち始めて勉強し始めたら、なるべく最適な勉強方法を教えてたいと思いますが、同時に英語学習が嫌いにならないような工夫が必要だと思います。

私は、父親が海外で仕事をしていた経験もあって、身の回りに英語の本があったりして、英語というものにあこがれがあったんですね。だから、私も中学で英語の授業が始まるのはすごく楽しみにしていたんですよ。

でも、実際に授業が始まってみると、それまで私が聞いていたテレビやラジオで流れてくるような英語ではなかった。ですから、私の場合、中学1年生の1学期に、学校でやる英語は試験用にやろうと割り切ったのです。それで、聞いたり話したりする英語はどうやら教えてもらえないようなので、自分でやろうと決めました。

安河内:自分で? 実際にやったのですか? そこが知りたいですね!


水野:NHKのラジオを聞いたり、発音教本を買ってきて舌の位置を矯正したり、口の開け方を練習したりしました。

安河内:すごい、実際にやったんだ……。中学何年生で?

水野:中学1年生です。今はブリティッシュ発音ですが、中学1年生の段階ではアメリカの発音でしたよ。

安河内:水野さんは、小さい頃の英語へのあこがれや英語学習に対するポジティブな気持ちは、中学に入って試験用の英語に邪魔されながらも潰されなかったんですねぇ。

Source: 英語はいつから始めるのがベスト? | 英語教育2.0 日本の教育をこう変えよ! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

英語を身に付けることで、生涯所得や将来得られる知的経験が全然違ってくるだろう

アジア人で英語を学んで仕事を身につけようとしている人と、日本人の学生・社会人の学習に対する姿勢が甘いと言われています。

自分の場合は、英語を身に付けることで、生涯所得や将来得られる知的経験が全然違ってくるだろうということをある程度予測して、自分に投資するんだという思いで、周りに笑われようと、これは必要な能力だからと割り切ってやってたんですよね

Source: レット・イット・ゴーじゃない、レリゴウ♪だ | 英語教育2.0 日本の教育をこう変えよ! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

言語習得という観点から見ても洋楽を聞く歌うことは英語の力を伸ばせる瞬間 - セレン :英語キュレーター

洋楽英語学習において、洋楽は教材として使えるのか?という疑問を持つと思いますが、

英語の歌を聞くことは娯楽のようですが、言語習得という観点から見ても、これは立派な英語の力を伸ばせる瞬間です。

ただ、大事な要素を抜かしてしまうと、聞いているだけになってしまい何も変わらない。大事な要素は「歌詞カードを見てなんと歌っているかを確認する」「一緒に口ずさみながら歌ってみる」。この2つがとても大事です。

 わたしも「歌詞カードを見てなんと歌っているかを確認する」「一緒に口ずさみながら歌ってみる」。この2つがとても大事です。

  • 歌詞カードを見てなんと歌っているかを確認する=意味の分かる音を聞く
  • 一緒に口ずさみながら歌ってみる

歌詞を一度確認するだけで、「これまで気にしていなかった歌詞が耳に入ってきてなんて歌っているかわかる」という体験をしたことがある方は多いはずです。「鳥のさえずりは一生鳥のさえずり」という言葉があって、英語もなんと歌っているか解明しないかぎり、鳥のさえずりと同じ、「なんだかよくわからないもの」で終わってしまいます。

解明したら一緒に歌ってみましょう。リズムが合わなかったり、うまく歌えなかったりすると思います。それをできるように練習することは、英語が話せるようになるのと同じプロセスなのです。カラオケでも歌えるくらいに練習してみましょう。聞こえたとおりに、とことんまねをするのがコツです。

 

Source: カネをかけずに「英語をモノにする」10の方法 | 英語学習「絶対」成功の秘訣 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準