90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

カラオケで英語の曲をたくさん歌う - レノボ・ジャパン社長の留目真伸氏

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外資系社長レノボ・ジャパン社長の留目真伸さんが実践してきた英語学習方法

新卒で就職した商社でTOEIC500点ながら英語をがっつり使う仕事の担当となり、英語を真剣に学ばざるを得ない環境に自らを追い込んだとのこと。

鉄則その3:カラオケで洋楽を歌いまくれ!
安河内:洋楽は?

留目:好きなアーティストのCDを聞き流していました。同時に、海外ではカラオケをよくしました。英語の歌詞が出るし、何度もやっていると覚える。洋楽を覚えて歌うというのは、かなりよかったんじゃないかと思っています。

安河内:はい、「カラオケで英語の曲をたくさん歌うべし」という鉄則3つ目が出ました! カラオケは、実はすごくリスニング向上に効果があるんです。なぜかというと、洋楽の歌詞を聞き流すだけでなく、英語の文字として確認して、その文字をどう変化させればお手本であるオリジナルと同じ音が出せるか、わかるようになるから。このプロセスを、 遊びながらやってしまえるんです。どんなリスニングの勉強よりもカラオケが役に立つとさえ言ってもいいかもしれません。もちろん、カラオケで歌うナンバーは、オリジナルの歌詞を確認しながら聞くのが理想的ですけども。留目さんの十八番は?

留目:すごく簡単で歌いやすいビートルズですかね。めちゃくちゃアップテンポの曲というのはそうないですし、1曲が短めなんです。

安河内:この前、乃木坂46のメンバーにビードルズの曲を教えたんです。彼女たちも歌えていました。

留目:万人向けなんでしょうね。あと、ビートルズは海外どこへ行ってもみなさん、だいたい知っている。

安河内:確かに。一緒に行った人が知っている曲を歌ったほうが、ワッと盛り上がれますものね。

留目:はい、サビの部分を合唱したりできますから。誰かがビートルズの曲を歌うと、「じゃあ、次は自分も」とビートルズの曲が続くこともあります。

Source: 英語を口にする「心理的壁」を乗り越えよう | 非ネイティブのための英語スピーキング術 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

洋楽を口ずさむことも立派な音読 - 青野 仲達 :ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授

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洋楽は英語学習において素晴らしい教材だとお伝えしてきました。その中で『音読教材』として洋楽はどうなのか?と

 

一般的な音読の素材としては、英文講読用の教科書やニュース記事などが挙げられます。また、洋楽を口ずさむことも立派な音読です。

 

それは音読です。音読とは「英語の文章を声に出して読む」ことです。黙読では、頭で内容を理解したつもりでいても、いざ話そうとしたときに英語が口から出てきません。

野球の打者は素振りをします。ボクサーはシャドーボクシングを欠かしません。どちらも、本番を想定しながらひとりで行うトレーニングです。

英語も同じです。話すことは口を動かす運動ですので、話すためには普段から口を動かしておく必要があります。英語を読むときは音読する。まずはそこから始めてみてください。

洋楽を使った英語の勉強を生活に組み込んだ実例

洋楽英語学習まとめ -私がしてきた内容という記事で、洋楽を使った英語勉強方法を実践する方法をご紹介します。興味のある教材である洋楽を使用することによって学習への抵抗感を緩和させ

仕組み化し、日常生活に組み込む

タスクだと思うから天秤にかけるわけであって、それをなんらかの形で仕組み化して、できれば普段の生活のなかにビルトインして、最終的には習慣にしてしまえばいい。最初は自己ルールとして強く意識する必要があるが、慣れてしまえば大した苦にはならない。

洋楽英語学習を生活に組み込んだ実例

  • ・携帯やパソコンのOS設定を英語に変えた
  • ・情報源の約半分を英語に変えた(ウォールストリートジャーナル、ファイナンシャルタイムズなどを購読。スピードは落ちるが効果は抜群)
  • ・英語のできる友人であれば日本人同士でもコミュニケーションを英語に変えた
  • ・スケジュール帳を英語で書くようにした
  • ・社内研修の感想文を英語で書いた(人事部からは怒られたが)
  • ・聞く音楽を邦楽から洋楽に変えた

「生活に洋楽を組み込む」とは、まとまった時間を用意して机に座って取り組むという正攻法以外の仕事を考えることである。

あまり強制感があったり、あきらかに日常生活に支障を来したりするような自己ルールだと逆にモチベーションが下がるので注意したい。もっとも大事なことは継続することなので、まずは気軽にできそうなことから始めるといいだろう。

リスニングアップをめざすなら英語の「聞き流し」より「音読」

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 私が洋楽英語

 

ハナコさんは、「文字で読むと理解できる内容でも、音だけだと聞き取れない」という特徴があります。ですから、まずは自分がしっかりと正しい発音で声に出して読めるようになるのが、聞き取れるようになるために近道なのです。「発音できるが聞き取れない」という音は存在しないのですから。

もちろん、「発音できないが聞き取れる」ようになることも可能ですが、そのために費やす大量の聞き込みの時間を考えると、発音練習をして音をマスターする時間のほうがずっと短いのです。

似たようなケースで、リスニング対策としてリーディング活動の速読を勧めることもあります。「ナチュラルスピードのリスニングが苦手」という方には、リーディングのスピードを上げるトレーニングが効果的だからです。

Source: 英語の「聞き流し」より「音読」が効果的だ | 実践!伝わる英語トレーニング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

Glow Like Dat - Rich Chigga 歌詞和訳で覚える英語

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 2017年8月15日リリース。インドネシア人ラッパーでウェブコメディアンでもあるRich Chiggaのシングル。1999年生まれで2016年2月にDat $tickというヴィデオをリリースし16歳でウェブ上での名声を得て人気が出たようです。

Rich Chigga is the stage name of Indonesian rapper and web comedian, Brian Imanuel. Imanuel, born in 1999, reached internet fame at the age of 16 after he released a music video called Dat $tickin February 2016.

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洋楽英語学習まとめ - 私がしてきた内容

Young M.A., Travis Scott, Nicki Minaj And More Lipsync 'Pinocchio' Classic  For Beats By Dre Ad

 

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著者は洋楽の歌詞で英語を勉強してきました。このブログの【洋楽の歌詞で覚える英文法・英語表現】シリーズで紹介しているようなかたちで、英語の歌詞の単語を調べたり、表現を調べて和訳して意味を理解し曲の意味を理解しようとしたのが英語学習のスタートでした。

  著者は洋楽を教材とした英語学習を続けて、学生時代にTOEIC900以上を獲得することができ、現在では某日系企業の海外事業部で曲がりなりに英語で仕事ができる程度になりました。毎週、数度行われる欧米・アジアをつないだ電話会議、海外出張をこなせる程度なりました。現在は駐在員としてニューヨークに海外駐在中です。

 洋楽を活かした英語学習、著者がこれまで行ってきた洋楽英語学習のご紹介と、それぞれの洋楽英語学習法がなぜ語学習得に効果的なのかを解説させていただきます。

彼は中学に入ったころから大の洋楽ファンとなり、歌詞を懸命に覚えただけでなく、添えられている和訳を読むだけでは満足できずに、辞書などを調べて原文の意味を理解しようとしたというのです。楽しいから歌詞の意味を理解しようとし、そのまま覚えて、歌った――彼にとっての「英語の勉強」というのは、たったそれだけだったわけです。もちろん、学校での学びもある程度は意味があったかも知れません。しかし、書いた英文から判断して、その英語力の大半を歌詞からつかみ取ったことは間違いありませんでした。

Source: 日経ビジネスオンライン

  • 英語の口真似がリスニング能力を高める - ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)日本代表 御立 尚資
  • カラオケで英語の曲をたくさん歌う - レノボ・ジャパン社長の留目真伸氏
  • 言語を操るディーン・フジオカさんが英語を持つキッカケになったのは洋楽
  • 洋楽を口ずさむことも立派な音読 - 青野 仲達 :ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授
  • グーグルで最も活躍する日本人の軌跡 "中学校からは一気に洋楽に走った"
  • 洋楽を好きになり、その音楽やアーティストのことを知りたいがために英語を学んで、英語ができるようになった方が多くいます - 福原 正大                 
  • ブリヂストンCEO兼会長 津谷正明氏も自身の英語学習に洋楽を取り入れていた

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