90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

わたしが考えていた輸入代行で購入したクレジットポイントをマイルへ還元し、無料で帰国する作戦を考えていた駐在の方

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私は、日本にいるときから続けている輸入代行業で、仕入れのため自分の年収では使いきれない決算をクレジットで行いポイントを大量に入手しておりました。海外出張で飛んだ貯めたマイルと「ANAとマイルのパパじゃない」というブログを読み込んで得た陸マイラーでマイルをためる方法をひたすら実践し続けたのも大きかったのですが、やはり決済でのマイルが半分以上を占めておりました。

クレジットカード決済は収入の壁を超えられない

どんなクレジットカードで決済しようとも、それだけで年間20万マイルや30万マイルを貯めることは、我々一般庶民には不可能です。 

 

ものすごく単純な話ですよね。マイル還元率1%(100円の買物で1マイル)のANAカードだけで30万マイル貯めるには、3,000万円決済しなきゃいけないんですから。税込年収で言ったら5,000万円以上稼いでる人じゃないと、年間3,000万円ものカード決済は不可能です。

 

もしあなたが税込年収1,000万円のいわゆる勝ち組だとしても、クレジットカードで決済できるのは、せいぜい年間500万円が限界でしょう。

 

マイル還元率1%のANAアメリカン・エキスプレスカードで500万円決済して得られるマイルはきっかり50,000マイル。

 

ANA VISAワイドゴールドカードで、マイ・ペイすリボを駆使して最高還元率1.72%を叩き出したとしても、500万円の決済では86,000マイルが限界です。

 

税込年収1,000万円で、やっと、この数字ですよ? カード決済だけではどう頑張っても大量のANAマイルは貯まりません。

 

アメトーーク!』でケンドーコバヤシさんは、さかんにクレジットカード決済や電子マネー決済でマイルを貯める方法をおすすめしていました。しかし、我々庶民はこの方法ではたいして貯まりません。ケンコバさんくらいの年収がある人でなければ貯まらないのです。

Source: 年間30万以上の大量ANAマイルの貯め方とは 陸マイラーの現実を公開します - ANAとマイルのパパじゃない

そして日本で行っていた以上にクレジット決済でポイントをためる必要になりました。理由は:
  • 駐在1年目はクレジットスコアが貯まっていなくて、アメリカで陸マイラー活動ができない
  • 本国へ帰国(NY-東京往復)するのに、50,000マイル/人ほどかかる
  • 駐在でNYに住んでいる地理的利点を生かして、アメリカ国内/欧州への海外旅行が増える

そのため、輸入代行でのクレジット決済を中心に、米国内出張で飛んだマイル+普段の支出のクレジット決済で貯めたポイントを使ってマイルを生み出す必要があります....

アメリカ在住の、同じく英語がダメな主婦です。
私も渡米後すぐに英会話学校に通いましたが、生活するだけだと、なかなか上達しないんですよね。
生活する分には困らない程度の英会話力と度胸はつきましたが、
仕事をするとなると・・・難しいです。
私は日本で幼稚園教諭をしていたので、ベビーシッターをしたり、
(相手が赤ちゃんなので、高度な英語は必要ない。
 親と話す機会はありますが、事前に英語が苦手な事を話してあるので、筆談したりで何とかなりました)
近所の幼稚園で、ボランティアをしたりしていました。

その後、出産を機に、自宅でできる事を・・・と思い、
輸入代行業を始めました。
日本で人気のブランド物だったり、ベビー用品だったり。
近くに店があるので、買いに行くことも可能ですが、
注文が入ったら、オンラインショップで購入し、届き次第、近所の郵便局から発送。
お客さんは日本人なので、日本語で対応できるし、
大金は稼げませんが、お小遣い程度にはなります。
また、航空会社のマイルがたまるクレジットカードを使えば、
人の買い物の代行で、マイルがドンドンたまります。
私は、代行で得たマイルを無料特典航空券に変えて、毎年家族で日本に帰国しています。

奥様のビザが何ビザになるかわかりませんが、
就労ビザを取得する必要があります。

追記:

その後、アメリカ在住陸マイラー活動を実行しみました↓↓

safariman.hatenadiary.com