日本経済新聞の新NISAで老後資金1億円シリーズの記事の一つ『資産1億円を達成した元会社員 独自積み立てで2倍に - 日本経済新聞』で38歳にして1億円を超える資産を持つ方の資産運用方法が取り上げられておりました。
- 手取り22万円という給与から節約で資金を捻出し、投資信託の積み立てで資産を2倍に増やした男性
- 不動産投資なども行い、38歳にして1億円を超える資産を持つ
記事では資産1億円と紹介されておりますが、運用資産は4000万円とのこと。積み立て金額は2000万円で、大学卒業後22歳から16年から積み立てをしてきた。
資産づくりの核となったのは、大学卒業以来、コツコツと続けてきたインデックス型投資信託の積み立てだ。2007年から始め、4000万円を超える資産を投信積み立てだけでつくった
投資対象はインデックス型投信。最近読んだデータサイエンティストによる資産運用のアドバイス本『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』も、節約しインデックス型の投資信託をJUST KEEP BUYING=ただ買い続けなさいという主張であり、それらの主張をデータで裏付けている内容でした。
- 株価は長期的に上昇する傾向にあります。これは、経済が成長し、企業が利益を上げ続ける限り、株価が上昇するという特徴がある
- 「ドルコスト平均法」と「ジャスト・キープ・バイイング」は、実質的に同じことを意味している。唯一の違いは、その名称だ。後者にはその名称に、「とにかく買い続ける」という、よりはっきりとした投資哲学、つまり明確な〝心理的動機〟が込められているといえるだろう。
- ストレスなく無理のない節約と、賢い投資(特にインデックス投資が推奨されます)を続けることで、着実に資産は増えていきます。時間を自分の味方につけ、株式投資を持続することで、資産は必ず増加するという事実を覚えておきましょう。
調べ続けてたどり着いたのが、インデックス型投信だった。当初は世界株のインデックス型投信や外国債券のインデックス型投信などを組み合わせて運用した。途中から株・債券にまとめて投資できる三井住友トラスト・アセットマネジメントの「世界経済インデックスファンド」に1本化した。節約を重ねて生活費を抑え、毎月10万円を積み立てていった。
積み立ての開始は07年。
資産1億円を達成した元会社員 独自積み立てで2倍に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB205J60Q3A121C2000000/
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