90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

米国では制度面が充実するのに伴って、低コストのインデックス投信が増え、これらを運用に積極的に用いました (401k)プランなどが普及して、つまり政策効果によってリスク資産の保有が増えました。現役時代から投資信託を中心に資産形成を続けた結果、金融資産は20年間で8倍強に増加

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海外との金融資産格差、未成熟な投資助言にも遠因:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB240680U2A720C2000000/

1998年から20年間をみると、マクロの家計の金融資産は米国では2.7倍、英国では2.3倍へ伸びているのに対し、日本では1.4倍にとどまっています。なぜこんなに差がついたのでしょうか。

実は98年時点の米国の金融資産は日本と大して差はありません。米国の家計ももともとリスク資産を多く保有していたわけではないのです。個人退職勘定(IRA)や確定拠出型年金(401k)プランなどが普及して、つまり政策効果によってリスク資産の保有が増えました。現役時代から投資信託を中心に資産形成を続けた結果、金融資産は20年間で8倍強に増加したのです。

米国では制度面が充実するのに伴って、低コストのインデックス投信が増え、これらを運用に積極的に用いました。日本も「つみたてNISA」ができてから、長期投資に向いた低コストのインデックスファンドが増えました。