90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

日本人ラッパーの英語力: Zeebraの英語インタビューと娘であるNiziU リマ(RIMA)の英語力 自身の英語学習法や子供たちをインターへ通わせるなど英語教育についても

Japanese Rapper Zeebra, NiziU Rima's Father, Cheating Scandal Grows into  Controversy over His Family History - ZAPZEE - Premier Korean Entertainment  Magazine

英語インタビュー動画: 日本人ラッパーの英語力: Zeebraの英語インタビューと娘であるNiziU リマ(RIMA)の英語力 自身の英語学習法や子供たちをインターへ通わせるなど英語教育についても - YouTube

動画内のインタビューの通り流暢な英語をしゃべるラッパーのZeebra

英語や海外経験:

  • Zeebraの両親が海外の文化や音楽が好きっだところで、小さい頃からその影響を受ける
  • インター(インターナショナル・スクール)に通っている友だちがいたり、育ての親父が英語を話せたり、叔父や叔母が国際結婚をした関係でいとこにハーフが多かったりと、インターナショナルな環境に育った
  • 自身の子供への英語教育: それこそ産まれる前からやっていましたね。息子たちの時はスティーヴィー・ワンダーマーヴィン・ゲイジョン・レノンの曲などで胎教して、出産後は柔らかいソウルやボブ・マーリーとかを聴かせていた。
  • 子どもにはインターに通わせる: 息子たちは幼稚園からインターに行って、中学卒業後は大学までアメリカ。娘たちも幼稚園からインターに行ってるので、海外のカルチャーの影響をかなり受けています。
  • 彼らを見ていると“英語がわかる”っていうだけでチャンスが広がるんだなと実感できる。今はインターネットで世界中のことを調べられますけど、英語ができればより多くの情報を得られますからね。そういう意味でも英語を教えるっていうのは、子どもにとってすごく大切なことだと思います。
  • Zeebraの英語学習法: 自分の好きな音楽や映画、カルチャーを通して学びましたね。小学校4年くらいのときにマイケル・ジャクソンライオネル・リッチー、プリンスとかの歌詞を覚えて、同じような発音で歌ったり。映画だったら『ワイルド・スタイル』を観て、喋り方や発音のしかた、ニューヨークの訛りの感じを真似していました。
  • でもやっぱり一番大きかったのは、アメリカのテニスキャンプに行ったこと。最初は何も話せなくて身振り手振りばっかで、それがすごく悔しかった。だからキャンプから帰ってきた後に親父のいとこから英語を教わって、あとは小学校でも英語のクラスが始まって、それもすごいプラスになったかな。ただ、日本って英語の発音を良くして喋ると「何かっこつけてんの?」ってバカにされることがあるじゃないですか。あれは本当に良くない。まあ、俺は当時から心臓に毛が生えてる系だったから、「お前らの方が将来バカにされるよ」って気にせず“良い発音”で話してたんですけどね(笑)。

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