Source - 個人投資家の成功の条件:ウォーレン・バフェット – The Financial Pointer®
バフェット氏が年次総会で米国への自信を何度も繰り返した(Yahoo Finance)。人生の残りも米国株投資を続け、後継者にもそうして欲しいと語っている。
この自信のポイントは2つ:
- 単なる米国でなく米国株であること。
- 単なる米国株でなく長期保有であることだ。
残りの人生も米国株...故ジョンボーグル氏も米国株一本で良いと言っておりました。国際分散は20%程度で良いと...自分も米国を多めに買っております。
新興国をもう少し増やす予定です。
とりあえず株で持っておけと...2020年は買い時ですし外出できないおかげでキャッシュが余るのでどんどん買っていきたいです...
記事の締めは、バフェット氏からの標準的な投資家の株式投資への向き合い方のアドバイス。やはりインデックスファンドをおススメしております。バフェットは奥様にもS&P500の保有を勧めているようです。
現在、私自身のが保持している資産の評価額は600万円程度ですが、駐在期間中に2,000万円を目指したいです。
私はほとんどの人が個別銘柄を選択できるとは考えていない。
少数はいるだろうが、概して米国の代表的側面を買って、忘れてしまっておく方がはるかに良い。・・・
ほとんどの人にとって最善の方法はS&P 500インデックス・ファンドを保有することだと思う。
持論どおり、バフェット氏は一般投資家にインデックス投資を奨める。
同氏は、インデックス運用の基礎を築いた故ジャック・ボーグル氏を「ヒーロー」と呼んだこともある。
低コストで効率のよい投資の機会を万人に与えたことを称えたものだ。
バークシャーはアクティブ運用の旗手だ。
標準的な投資家がアクティブ運用を行うことについては、チャーリー・マンガー副会長が以前、若者がヘロインを始めるようなものと警告している。
ジョンボーグル氏の記事