90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

投資と資産運用

ReHack出演、山崎元(経済評論家) オルカン一本でよい、インデックス・ファンド投資でよい

私が資産運用を始めるきっかけとなった本『図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』の著者である山崎元さんがYouTube番組ReHackの『【後藤達也と新NISA】投資のシンプルな真実!赤裸々告白【S&P500とオルカン】 - YouTub…

資産35億円マサニー2015年に30代で、給料の貯金とインデックス投信の積立の運用だけで資産5000万円を達成した

ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人 ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人 作者:マサニー KADOKAWA Amazon 著者について●マサニー:資産35億円ニート。手取り25万円の会社員時代に積立投資をはじめて、13…

2022年末にS&P500の2023年末ターゲット予想4800をほぼ当てた人、2025年までにS&P500は6,000に

米調査会社ヤルデニ・リサーチのEd Yardeni(エドワード・ヤルデニ)氏の2022年の予想↑。現在2023年12月18日は下記なので、ほぼ当たっております。 Ed Yardeni(エドワード・ヤルデニ)氏の2023年12月の予想は、S&P500は2025年に6,000まで上がるという予想。

会社を約2億8000万円で売り、得た利益をインデックスファンドに再投資することで、純資産を倍に増やした

シュナイダー氏は資産の90%を幅広いインデックスファンドに投資し、高リスクの投資には10%しか回さない。インデックスファンドの内訳は60%がアメリカ国内のインデックスファンド、30%が国際的なインデックスファンド、10%が債権インデックスファンドと…

アメリカ駐在帰国時に貯金2000万円だったのが今じゃ6800万円

この方の帰国時の資産は¥19,705,000。そこから約5年で6800万円。 2013年6月 2013年末 2014年末 2015年末 2016年末 2017年末 2018年3月 総資産額 ¥2,620,000 ¥4,993,700 ¥7,787,000 ¥11,319,000 ¥15,089,000 ¥18,952,200 ¥19,705,000 対前年 – ¥2,373,700 ¥2,…

ドイツ銀行のビンキー・チャダ氏とBMOのブライアン・ベルスキー氏らは現在、S&P500種の24年末目標を5100としている

S&P500種の24年末目標: ドイツ銀行のビンキー・チャダ氏 5100 BMOキャピタル・マーケッツのブライアン・ベルスキー氏 5100 バンク・オブ・アメリカ(BofA)のサビタ・スブラマニアン氏 5000 ゴールドマンサックスのデービッド・コスティン 4700 ht…

山崎元: リスクを取りたくない若者が狙うべきコースは?

繰り返すが、リスクを取らない者から、リスクを取る者が価値を吸い上げるのが経済の仕組みなのだ。無一文の若者が、何でリスクを取るか。自分の「人的資本」である。早く投資して、リターンを取るといい。 株式性の報酬にアクセスする働き方の機会がなかなか…

日本経済新聞 ファイナンシャルプランナー(FP)10人のおすすめ: つみたて枠を優先して使い、世界株指数に連動するインデックス型投資信託の長期積み立てを

ファイナンシャルプランナー(FP)10人のおすすめ: つみたて枠を優先して使い、世界株指数に連動するインデックス型投資信託の長期積み立てを。 では具体的にどんな商品に投資すべきか。 つみたて枠で最も多かったのが世界株を投資対象とするインデックス型…

Bloomberg: S&P500種、2030年代初めまで低リターンにとどまる 今年上期の上昇を言い当てた数少ないストラテジストの一人が予想 2030年代初めまでほぼプラスマイナスゼロになる

来年を含め少なくとも向こう10年間は、米国株の大幅上昇を期待すべきではない。今年1-6月(上期)の相場上昇を的確に予想した数少ないウォール街ストラテジストの一人、スティーフル・ニコラウスのバリー・バニスター氏がこうした見方を示した。 他の予測…

日本経済新聞: ジム・ロジャーズ氏「米国株上昇の終わり近い」 Foresight

米著名投資家のジム・ロジャーズ氏は米国株の上昇といった「良い時代の終焉(しゅうえん)が近づいている」「世界経済の指標としてみている米国株は、2012~13年以来上昇し続けている。これは米国の歴史上最長だ。だが終わりは近い。上昇を続ける株の数は少な…

文春オンライン: パックン推しS&P500インデックス投資、“投資の神様”も「遺産の90%をS&P500インデックスに投資するように」

無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方 無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方 作者:パトリック・ハーラン 朝日新聞出版 Amazon 名門・ハーバード大卒という異色の経歴のお笑いタレント、パックンの著書『無理なく貯めて賢く増やす …

49歳でFIREしたシングルマザーが2億円を貯めた方法、の6つのシンプルな行動

2019年、49歳で、彼女の純資産額は約1億9400万円に達した 2013年の純資産は約7500万円 2014年には、純資産額は約8900万円近く 何をしてきたか 2009年から、雇用主が提供する401(k)(企業型確定拠出年金)、Roth IRA(個人退職年金プラン)、そしてHSA(Healt…

金融資産5,000万円以上は「準富裕層」、日本人の上位8%に入ります

https://moneycanvas.bk.mufg.jp/know/column/O5Emd27IaGZBNXW/ さらに、30代から月に10万円を貯蓄すると、60代になるころには貯蓄だけで3,600万円。 引退する頃には4,000万円もの貯蓄を手元に残すことができます。 これは、日本人の上位20%に相当する資産…

日本経済新聞: 公的年金と合わせれば、自己資金が3000万円でも「老後資金1億円」は確保できる。自力1億円の達成には、株式の平均的なリターンである年率約7%では足りない。個別株に投資する必要がある

公的年金と合わせれば、自己資金が3000万円でも「老後資金1億円」は確保できる。とはいえ、年金などの制度に頼らず、自力で1億円をつくるのは多くの個人投資家の夢だ。大化け株を引き当てるために「相場の歴史」に学んでいこう。自力1億円の達成には、株式の…

日本経済新聞: 2023年で終わる一般NISA 出口戦略は

・一般NISAとつみたてNISAの口座数は今年6月末で約1900万口座・2024年以降の新NISAへのロールオーバー(移管)は不可・2019年以降に投資した分について選択肢は2つ 一般NISAは50代以上が7割 一般NISAは年間の非課税投資枠が120万円とつみたてNISAよりも大き…

38歳はじめさん、資産1億円を達成した元会社員はインデックス投資を積み立てしてきた

日本経済新聞の新NISAで老後資金1億円シリーズの記事の一つ『資産1億円を達成した元会社員 独自積み立てで2倍に - 日本経済新聞』で38歳にして1億円を超える資産を持つ方の資産運用方法が取り上げられておりました。 手取り22万円という給与から節約で資金を…

日本経済新聞: 新NISAで老後資金1億円をつくる「老後資金1億円」達成に向けて用意すべき自己資金は、3000万円程度。自己年金3000万円と公的年金と退職金を合計して実質「老後資金1億円」を達成する方法

日本経済新聞の記事「新NISAで3000万円目指す 投資信託選びをプロが指南 - 日本経済新聞」より引用。『新NISAで老後資金1億円』というシリーズでは、「資産形成、とりわけ老後資金づくりのゴールとは何か。目標とすべき数字は、実は「1億円」程度となる」と…

日経新聞: 投資信託「為替ヘッジあり」か「為替ヘッジなし」か?長期運用は「なし」が基本。為替ヘッジなしの優勢が目立つ

実際に長い運用実績があり規模が大きい投信の成績をみると、為替ヘッジなしの優勢が目立つ。成長期待が大きい米国株で運用する「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株」の過去10年の収益率は、ヘッジなし(Bコース)が年率17.44%で、ヘッジあり(Aコー…

「アクティブ天国」の日本: 日本で「パッシブ運用(インデックス運用)」がかくも急速に広がるとは予想できなかった。インデックスファンドがここ数年、投資信託の売れ筋上位を独占している

多くの個人は、企業の調査分析によってファンドマネジャーが個別銘柄を選ぶ「アクティブ運用」の実力を信用していない。手数料がはるかに安いインデックスファンドにお金が流れるのは必然だ。 インデックスファンドの優位性はデータから裏づけられる。米指数…

日経新聞: (NISA)の「つみたて投資枠」向けファンドの過去3年間リターンのランキング

NISA向けの積み立てリターン 米10銘柄指数連動型トップ:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1458K0U3A111C2000000/ 有名人・著名人のTOEICの点数 990 石井てる美(英語を話している動画、来歴) 990 増田沙織 990 鈴木唯 950 小室圭(英語…

誤解5「夫のお金、妻は新NISAで運用できる」→可能だが贈与税に注意

誤解5「夫のお金、妻は新NISAで運用できる」→可能だが贈与税に注意 現行制度と比べ非課税枠が増える新NISA。生涯投資枠は1人あたり1800万円で、もし夫婦で口座を開けば世帯全体の非課税枠は3600万円にのぼる。世帯収入に余裕がある場合、夫婦間でお金を融通…

20〜30代のうちから毎月3万円でも5万円でも株式を積み立てれば、60歳のときに資産1億円を(統計上は)達成できるはずです。「一生懸命働いて、生活コストを下げ、残ったお金を金融市場で運用する」だけですから

私が資産形成に興味を持つきっかけとなった作家「橘玲」さんの日経の記事『橘玲さん「新NISAと生涯現役で時間重視の人生を攻略」 - 日本経済新聞』を見つけました。 知識社会において最短距離で「お金持ち」になる人は、投資で高いリスクを取るのではなく、…

渋沢栄一の玄孫: アメリカ人がインデックスに投資することは、とても合理的です。そこに成長があるからです。インデックス投資は否定しませんが、何がインデックスなのかということを、きちんと理解して投資するようにした方がいいと思います。

アメリカ人がインデックスに投資することは、とても合理的です。そこに成長があるからです。日本の場合、そこに成長はありますか?アメリカの株価と日本の株価に差があるのは、日米の経済状況の差とばかりとはいえません。インデックス投資は否定しませんが…

食道がんと闘病中の山崎元氏が語る: 生命保険、がん保険はいらない

「がん保険はいらない」闘病中の山崎元が”生命保険の闇”を暴く。ステージ4で余命宣告も…食道がんとの付き合い方を語る【ホリエモン】 - YouTube 私が家計の見直しや資産運用を始めるきっかけとなった本『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて…

日経新聞: 「老後資金はおおむね1億円必要」。そう聞けばショックを受ける人も多いだろうが、これは事実だ。老後資金づくりのゴールとは何か。目標とすべき数字は、実は「1億円」程度となる

老後に必要な資金は1億円 誰でも手が届く2つの理由:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB16DHT0W3A111C2000000/「老後資金はおおむね1億円必要」。そう聞けばショックを受ける人も多いだろうが、これは事実だ。老後資金づくりのゴールとは…

今後も同じようなペースで世界経済が成長していくとすれば、30歳から30年間、投資総額が1800万円になるまで月額10万円を新NISAに積み立てれば、60歳時点の資産額は2億円を超えているはずだ

https://www.businessinsider.jp/post-278079 過去の実績は未来を保証しないが、今後も同じようなペースで世界経済が成長していくとすれば、30歳から30年間、投資総額が1800万円になるまで月額10万円を新NISAに積み立てれば、60歳時点の資産額は2億円を超え…

貴重、橘玲(たちばな・あきら)がアドバスする新NISAの使い方、私ならこう使う

https://www.businessinsider.jp/post-278079 いきなり結論から述べるなら、私の新NISA攻略法は、年間120万円までに拡大される「つみたて投資枠」を使った、コスパ・タイパ・リスパに優れた世界株インデックスファンドへの積み立て投資だ。 結論として「MSCIコ…

藤巻建史、山崎元: ドル資産と世界株インデックスを持て

気がつけば資産家 米アメリカ、確定拠出年金DC自動加入で「資産6200万円」

Source: 気がつけば資産家 アメリカ、DC自動加入で「資産6200万円」 - 日本経済新聞 米フィデリティの調査では、米国の企業型DCである401kに15年継続加入した人の平均資産は44万6000ドル弱(6200万円強)と巨額だ。「人はリスクを避けがち。401kでは自然に投…

預金偏重による「機会損失」は大きい

02年度から預貯金増加分の半分を日米株に均等に投資した場合の家計金融資産の伸びを試算すると、22年度末で2430兆円と実際より390兆円多い。さらに01年度の株・投信の保有比率が米国並みだった想定にすると3990兆円に膨らむ。2000兆円近い機会損失だったこと…