90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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中学2年のときに英語の授業で洋楽に出会い、英語の魅力に引き付けられ英米文化学科に合格

洋楽が英語に興味を持つキッカケとなった人の例として、琉金新報の泡瀬特別支援学校(真喜屋祥子校長)の高等部3年生、石川茉莉花さん(18)がAO入試で沖縄国際大学総合文化学部英米文化学科に合格したエピソードをご紹介したいと思います。

「勉強が大嫌いな子どもだったのに」と彼女が母親が言うようにあまり勉強が好きでなったようですが、洋楽でモチベショーンがスパークしたのだと思います。

中学2年のときに英語の授業で洋楽に出会い、英語の魅力に引き付けられた。好きな歌手の音楽を聴きながら、ひたすら単語をタブレット端末に打ち込み英語の知識を習得し、2016年6月には英検準2級に合格した。高校1年生のときから大学への憧れを抱き、オープンキャンパスや同じ障がいがありながら大学に合格した先輩の元を訪れて話を聞いた。面接では、大学への思いを素直に伝えて見事桜を咲かせた。

 母親の美沙代さん(49)は「勉強が大嫌いな子どもだったのに」と合格の報に驚きながらも「相手の気持ちをくみ取って話をして、いい友人をつくってほしい」と期待を込めた。

Source: 夢広がる 沖国大進学 好きな英語で道開く 石川茉莉花さん - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

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