上記の表は「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント : 経済的自由があなたのものになる (単行本)」に書かれている表。人はどこから収入を得ているか分類したもの。
Quadrantとは名詞で意味:《幾何》四分円◆円の4分の1《幾何》象限◆直交座標で区切られた四つの平面の一つで、XYともに正の象限を第1とし、反時計回りに数える。四分円状のもの四分儀、象限儀。
- E(Employee) - 従業員
- S(Self-employed) - 自営業者
- B(Business owner) - ビジネスーナー
- I(Investor) - 投資家
下記ツイートにも書いてありますが、サラリーマンで節約して余剰金を資産運用という方法は堅実ですが、カツカツだし、つまらない人生になる可能性もありそうだなと思います。
我が家なりの方針: E/S/Iになる。Bになる事業もないし0コスト無在庫の事業の方針なのでBは無し。
E - サラリーマン
妻と二人でサラリーマンとして安定的なキャッシュフローを手に入れる。海外出張や海外駐在というボーナスを得る
I - 副業/個人事業
本業以外の副収入。本業を超える利益を得るように引き続き努力。ブログ等でお小遣いを引き続き稼ぐ。マイル/ホテルポイント稼ぎもここへ入ってくるのでしょうか?個人事業主になる最大の目的は節税。経費計上/青色申告で手取りを増やす
Investor
上記で得たお金を株式に投資。不動産は売買コストや流動性が無いので買わない。
Source:
最近増えている気がする「サラリーマン×貯金×インデックスファンド」は、人生消耗しますよね。
— Dr.ラス (@3n4rs) May 24, 2020
金が欲しいのに節約して、時間は過ぎ、大した金は手に入らず。
医者はS(高単価労働者)だから、Iに転じるのは良い。でもEからいきなりIは無理。
Eはまず、SかBに。20年前の本です。 pic.twitter.com/nP3SbzlMTU