そもそも海外に行きたくてこの会社に入った

レベルが違えど、私も同じ気持ちで仕事を選びました.....

配属先は輸出業務を手掛ける海外営業部。英語やスペイン語で書かれたLC(信用状)を読み、それに従って輸出書類を作成するのが仕事だ。数十枚にもなるインボイス(送り状)の中にサインをする箇所があり、そこに自分の名前を書くと一人前になったような気持ちになった。

 ところが同期が20歳代で相次いで海外赴任する中でもいつも送り出す側に。チャンスが訪れたのは1987年。ドイツ赴任のキップを手にした。入社10年後、30歳を超えていた。

Source: (こころの玉手箱)日本特殊陶業会長兼社長 尾堂真一(4) GEM英和・和英辞典 :日本経済新聞