彼らの共通点は、「ちょっとしたことに、幸せを感じる能力」だと思うのです。
若いころは、ヒーローや偉人に憧れたり、でかいことをやってやろう、と思って力んだりすることもたくさんありました。
しかし、40歳を過ぎ、自分が平凡であることを認識しだすと、逆に「些細な出来事」
に対して、幸せを感じやすくなったことに気づきました。だから、彼らにとても共感してしまう。
私は家も車も買っていないですし、服も基本的にユニクロです。
最近では外出もしなくなってしまったので、外食もほとんどせず、基本的に全部「自炊」で全く不満がない。若いころは背伸びをして、高い外食をしたこともありましたが、誘われたときはともかく、今はまったく、自分からそういうことをしたいという欲求はありません。
家で絵をかいたり、Youtubeを見たり、コーヒーを淹れたり、フォートナイトをやったり、こうして文章を書いているだけで、それなりに幸せなのです。
Source: 人生で真に有用な能力は、カネを作る能力ではなく、「手元にあるもので楽しむ能力」 | mattoco Life
自分がブロブ内でメモしている「お金をかけずに人生を楽しむ方法」と通じるところがあるなと思い、この記事をメモしておこうと思いました。
自分も車、家を持っていないですし、服はユニクロの無地だけという共通点もあり、この記事には共感しております。
人生に自主性を持てることの重要性、非地位財に金を配分すると消費競争に巻きこまれないとも言われますし、金を使う遊びより自分で何かを創造する方が楽しいのかなと思います。
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