麻生太郎氏が「若者が政治に関心がないことは、悪いことではない」、「それだけ日本で平和に暮らしているということだ」、「政治に関心が無くても平和に生きられる国にいる方がよっぽど良い」と発言しておりましてが、そういったことを反映しているのか、単純に無関心なのかどちらなのでしょうか。
ちきりん氏の「消費端末であるスマホしか使えないと稼げる人にはなれない」というツイートとも関係あるような気もします。
日本では「消費端末であるスマホしか使えないと稼げる人にはなれない」ってことがまだ理解されてない。「年収」と「PC使う比率」はかなり高い相関を示すと思う。 https://t.co/U84s6c56Gi
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) December 11, 2019
タブレットとスマホで十分稼げるとか言ってる人がたくさんいるので、日本とモロッコとドミニカとは異なり、他の先進国はみんな学校でも家でもpc使わないとできないレベルのことを教えてるのよってツイートをトップ固定することにした。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) December 15, 2019
ここら辺も気になるコメントです:
スティーブジョブス:
「自宅の壁は、スクリーンやiPadで埋め尽くされてるんでしょう? ディナーに訪れたゲストには、お菓子の代わりに、iPadを配るんですか?」それに対するジョブズの答えは「iPadはそばに置くことすらしない」、そしてスクリーンタイムを厳しく制限していると話した。仰天した記者は、ジョブズをローテクな親だと決めつけた。
一方で、スティーブ・ジョブズの10代の子供は、iPadを使ってよい時間を厳しく制限されていた。ジョブズは皆の先を行っていたのだ。テクノロジーの開発だけでなく、それが私たちに与える影響においても。
絶対的な影響力を持つIT企業のトップたち。その中でスティーブ・ジョブズが極端な例だったわけではない。ビル・ゲイツは子供が14歳になるまでスマホは持たせなかったと話す。