「休日に父と過ごす時間」別にみた「子どもの行動」
第2回調査(1歳6か月)の「休日に父と過ごす時間」別に、第6回調査(5歳6か月)の「子どもの行動」で「できる」と回答のあった割合をみると、父と過ごす時間が長いほど割合が高くなっている
Source: 厚生労働省:21世紀出生児縦断調査(特別報告)結果の概況
上記表の黒グラフ■6時間以上の父親と過ごせてる子=父親と過ごす時間が長い子どものほうが、「落ち着いて話を聞く」「ひとつのことに集中する」「がまんする」「感情を表現する」「集団で行動する」「約束を守る」で高得点。父親と子供の接点は、子どもの育ちにも良さそうです。
アメリカで仕事しているため、もともとフレックスタイムでしたし、在宅勤務が本格的に導入されたので、こどもと過ごせる時間が多くなりました。
そこで下記の2冊の本を読んで、毎日朝起きてから寝るまで自分で何ができるかを書き出してみて実行している最中です。歩くまでにできることをできる限りしたいと思いました...
参考にした本
父親してして毎日できること、していること
- よく眠らせる - 脳の発達に重要
- できる限り無理のない範囲でタミータイム
- 物を握らせる
- 英語のかけ流し - 0歳が勝負
- 語りかけ(日本語、英語)
- 泣いたら放っておかない
- スキンシップをする
- オムツ替えのときは、おむつ体操、マッサージ、ストレッチ
- 寝る環境を変える(赤ちゃんのそばにいるようにする)
- モノを見る練習をさせる