幼児の英語習得には「動画」が最強ツール

参考図書

完全改訂版 バイリンガル教育の方法 (アルク選書)

完全改訂版 バイリンガル教育の方法 (アルク選書)

  • 作者:中島 和子
  • 発売日: 2016/01/28
  • メディア: 単行本
 

 幼児の英語習得には「動画」が最強ツールになりえる?

  • 時期 - 1歳半~幼稚園までの英語学習法
  • 重要なのは、「質・量ともに十分なインプット」と「適切なアウトプット」の機会。何もトリッキーなことではない
  • インプットの作業は、家庭でしかできません - これは同感。特に幼稚園に行くまで
  • 十分なインプットがたまってくれば、子どもは必ずアウトプットし始めます - ここまでしっかり待つ...幼児期にはあまりアウトプットのことを気にせず、とにかくたくさんインプットをするようにしましょう。無理に英語をしゃべらせようとすると、子どもは英語を嫌いになってしまうかもしれません。幼児期には「英語を楽しむ」ことが何よりも大切。私たち親は「子どもを幸せにするために」英語をプレゼントするのです。
  • 最も重要なのは、1歳半~幼稚園までの、英語耳が作られる「黄金期」
  • CDや絵本も良いが、動画が良い - 毎日の生活の中で「周りの人たちがみんな英語を話している」という状況に子どもを置くのは難しいものですが、動画であれば、登場人物やキャラクターたちが英語で会話をしている様子を、子どもに見せることができる
  • 素材はYouTubeでOK
  • 幼稚園以降は、どうしても十分な英語のインプット量を確保するのが難しくなります。この年齢になれば、日本語も一通り理解して会話ができますから、CDも絵本も動画も、日本語のほうが楽しめるようになりますし、本人もそれを自覚し始めます。その日までは、なるべく英語のコンテンツに集中してください。英語に十分なじみ、日本語・英語どちらのコンテンツも楽しめるような状態にしておくのです。
  • 「けっこう強引なやり方だなぁ」と思われるでしょうか。でも、日本でバイリンガルを育てる以上、これくらいのことをしないと必要十分なインプットは確保できません。そして、この時期の十分なインプットが、子どもの将来の英語力をぐんと伸ばしてくれるのです。「何もしなくても気づいたら自然とバイリンガルになっていた……」なんていうのは、きれいごと。バイリンガルは「きちんと計画してこそ」作られるものなのです。
  • 英語の動画は、毎日子どもに見せることが大切です。「昨日は見たけど、今日は見なかった」というのは避けてください。

「18歳でバイリンガル」がうまくいくかどうかは、1歳半~幼稚園までの「黄金期」にしっかり英語でのインプットができるかどうかにかかっています。ですから、この時期は「動画は英語のものだけにする」ことを徹底するといいでしょう

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