90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

condensed consolidated balance sheet - 要約連結貸借対照表

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経済英語メモ

  • condensed consolidated balance sheet - 要約連結貸借対照表
  • Asset - 資産、アセット
  • Current asset - 流動資産
  • cash and cash equivalents - 現金及び現金同等物
  • Short-term investments - 短期金融資産への投資支出 
  • accounts receivable, net - 売掛金−純額
  • Prepayment expenses and other current assets - 前払費用及びその他流動資産
  • Property, plant and equipment, net - 有形固定資産
  • Operating lease - オペレーティングリースとは、リース取引の一部です。 「リース取引」とは、「リース会社が設備を購入し、それをリース期間に応じて賃貸する」という取引形態です。 導入する企業は、利用料としてリース料を支払います。 このリース取引は、大きく分けると「オペレーティングリース」と「ファイナンスリース」の2形態に分類されます。
  • right-of-use asset - 使用権資産
  • goodwill - 大半の経済活動にインフレ的価格が設定されたバブル時代では、企業買収でもその買収先の手元流動性や設備など純資産の価値や通常の期待収益額に上乗せした金額を支払うことが常態化していた。その差額分がこの「goodwill=のれん代」で、経済の先行きが不透明となった現在、これを償却することにより財務基盤の強化を目指しているわけだ。 「goodwill」は想像にたがわず、本来は「good will」の2つの単語で当初は「善意、慈善」など文字通りの意味だった。ただ、買収先企業がそれまでに築いた顧客からの信用、評判、知名度など目には見えないが、純資産額を上回る「善意、心づけ」として支払金の上乗せに値することから、日本語でいう「のれん代」の意味に転用されたとみられる。現在でも「good will」と「goodwill」の2通りの表記があるが、「のれん代」の意味では一語で「goodwill」とするのが主流となっている。 「goodwill」は企業のさまざまな非有形資産を意味しているため、文脈によっては「営業権」や顧客の「得意先」などの意味を持つこともある。 この「のれん」とは少し離れた経済英語としての使い方もある。形容詞的に「goodwill payment」 として使うと、「買収上乗せ支払い金」の意味ももちろんあるが、他にある企業で長年勤務した幹部に税控除の対象となる「ボーナス的な報奨金」だったり、ある顧客が購入した商品に欠陥が発見されたり、配達期日が遅れたりした場合、製造元企業や販売会社がその客に支払う「お詫び金」の意味を 持ったりする。
  • other intangible asse - その他の無形固定資産
  • deferred income tax - 繰延税金、損益計算書法人税等の金額について、法人税法等の各種税法のルールで計算されているものを、会計基準に従って計算された金額に修正するための会計処理