90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

富裕層は幸せなのはNetflixを見るなどの受動的な活動よりも、運動などの能動的な活動に余暇時間を多く費やしているから

富裕層は普通の人とは異なる方法で余暇を過ごす。

金をかけずに楽しい人生を過ごすためのヒントになりそうです。能動的な活動が幸福をもたらす。何かを創造する(ウェブサイト構築、ECサイト作り、副業の事業づくり、YouTube動画を作る、小説を書く等...)のはお金もかからないし、The 能動的活動なので節約になり幸福度も増すということなのでしょうか...

Forgeに掲載されたドーン・テーの記事によると、富裕層は普通の人よりも幸せだが、それはお金を持っているからではない。


テーは新しい研究を引用して、それはNetflixを見るなどの受動的な活動よりも、運動などの能動的な活動に余暇時間を多く費やしているからだと書いている。


600人以上の億万長者を調査した別の研究者によると、どのように活動と思考に専念するかが、どれだけの富を築くかに影響する可能性があるという。


富裕層はたいていの人より幸せだが、それは必ずしも彼らがより多くのお金を持っているからではない。

Source - 時間の使い方が成功の秘訣…富裕層が幸せなのは、お金を持っているからではない | Business Insider Japan

時間の使い方が富の形成に影響する


例えば、富裕層は個人の成長により多くのエネルギーを注いでいるようだ。ファローの調査によると、彼らは週に約5.5時間は読書をし、約6時間運動している。平均的なアメリカ人はそれぞれ2時間、2.5時間だった。

さらに、平均的なアメリカ人はソーシャルメディアの閲覧やビデオゲームに多くの時間を割いており、百万長者がそれに費やす時間は比較的少ない。平均的なアメリカ人の週14時間に対して、百万長者はソーシャルメディアに平均2.5時間を費やしている。ちなみに、Social Psychological and Personality Science誌に掲載された論文によると、オランダでは富豪も一般人も12%の時間を電話とコンピュータに費やしているという。

ファローはまた、裕福な人たちの方が集中力をうまく管理できることも発見した。

「成功した個人は、感情や認知的なことを含めて、自分のリソースをどのように使っているかを認識している」 

メモ