Source:月3万円の積立で億万長者になれる!? 田端信太郎が「iFreeレバレッジ」にガチツッコミ!|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
未来は予測できない、過去30年は良かったけど。
アメリカ市場の成長を裏付ける根拠
- アメリカは株主資本主義(株主の利益追求を最優先とする考え方)を徹底している国なので、社会全体として株価にコミットする意識がかなり高い。
- 政治と経済も密接につながっていて、大統領選でも「株価が上がる候補じゃないと選挙に勝てない」と言われるほどです。
- さらには“世界の番長”ゆえに、自分たちの都合の良いようにルールを変えてしまう力も持っている。
- アメリカ株を買ったほうがいいのは、僕も同意です。日本市場よりもアメリカ市場のほうが伸びしろがある「資本主義のチャンピオン」だと、僕も常々言ってますから。
- それはすごい(笑)。僕個人としては、ハイテク・ネット株に構成が偏っている「NASDAQ100」ばかりに入れ込むのは同意できませんけど…
さまざまな業種の銘柄に分散されている「S&P500」のほうがオススメです。
株式市場(資本主義)は伸び続ける
- さらに長期で見れば、100年後にはNYダウは100万ドルに到達すると、投資の神様であるウォーレン・バフェットも予想しています(2019年10月18日現在のNYダウは2万7000ドル程度)
- 僕が生きてるうちかは怪しいですけど、資本主義が終わらない限り、いつかは必ずそうなるでしょうね(笑)。
ただ、その途中で必ず相場が大きく下がるタイミングが来るじゃないですか。特にNASDAQ100にレバレッジで投資していたら、半年くらいで投資資産が半分になったりすることも十分あり得る。
多くの人は、そこでビビって売っちゃうような気がしますけどねぇ。
スーパーアニュエーション?