遠いカーシェアステーションの対処法: 折り畳み収納できるチャリでステーションに行きトランクに詰める...なぜ思いつかなかったんだ...
— Safari Man[サファリマン]@ニューヨーク在住 (@SafariMan7) June 30, 2019
ふと思いついて、忘れないうちにメモ。何故、都内や東京郊外でカーシェアで生活をしていた時に思いつかなかったのだろう。
理由としては、
- 都内の時は、家の周りス徒歩圏内にカーシェアステーションがたくさんあったので不便を感じたことがなかった。
- 郊外の時は、結婚後でバタバタしていたし、どうせすぐにアメリカに移住するんだろうと思っていたので、工夫しなかった。
自転車のメリットはカーステーションの選択肢が2倍になる。『カーシェア経験4年の著者が勝手に情報収集: 駐在からの帰国後に自家用車はいらない?? - シェアカー 年間24万、10年間で247万円、30年で1,000万円の節約』という記事でも買いたのですが、デメリットは当日借りられないこと。自転車なら移動距離が2倍になるので、選択肢も広がり借りられる確率も2倍。
でも、もしステーションまで自転車で移動する事ができればどうでしょうか。
一般的に徒歩と自転車による移動平均速度は、それぞれ時速5kmと10kmと言われていますので、同じ時間であれば自転車を使うと2倍遠くのステーションまで利用できることになります。さらに、移動距離が2倍になれば、同じ時間内で行動できる面積は4倍になります。円の面積計算と同じですね。単純に考えれば、選択できるステーションも4倍に増えるわけです。
選択できるステーションが増えるということは、予約したい時間に車両を予約できる確率も増えますし、使いたい車両(7人乗りのプレマシーなど)の選択肢も増えるので、会員にとってはメリットしかありません。
Source:これならOK!カーシェア利用時に自転車でステーションまで行く方法 | カーシェア徹底活用宣言、現在3社入会中!
でも、軽自動車に乗らないか...子供2人だときついか...
対策
- 遠出の時は、前もって予定が決まっているので徒歩圏のデカいクルマを前もって予約する
- 夫がチャリで乗ってく→カーシェアステーション→車で自宅へ with 折り畳み自転車→折り畳み自転車を自宅置く→お出かけ→家に帰宅し自転車と共→ステーション→自宅 by Bike...
他にもやっている人がいた: